24日の米国株式市場は、中古住宅販売件数が予想以上に落ち込んだことで、金融市場の健全性をめぐる懸念が再燃し、NYダウは2.43%ダウン。 中国本土株市場は、「追加的な金融引き締め策が、週末にも発表されるのでは」との懸念から、金融、不動産株を中心に売られ、上海総合指数は1.55%ダウン。 香港株は、アメリカ株、本土株の影響を受け、利益確定売りが広がり、ハンセン指数は1.50%ダウン、H株指数は2.63%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 4.90%ダウン。 ゲッ、紫金鉱業、何と4.90%ダウン。 騰がるときも下がるときも、ほんまに派手やなぁ~。 しかし、いくら金価格が下がったといっても・・・今の紫金鉱業の株価は、絶対安すぎると思うなぁ~。 とにかく、我慢、我慢です。
23日の米国株式市場は、原油価格が下落するなか、政府系住宅金融機関(GSE)支援法案成立への期待感から金融株が買われ、NYダウは0.26%アップ。 中国本土株市場は、原油価格の大幅続落を受け、企業の生産コスト削減が期待されるなか、買い戻しが広がり、上海総合指数は2.55%アップ。 香港株は、昨夜の米国株続伸を好感する買いが入り、小高く始まったものの、利益確定売りも強く、結局ハンセン指数は0.20%ダウン、H株指数は0.71%ダウンで終了。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.60%ダウン。 やっぱり、紫金鉱業、今日も下げたか・・・。 金価格が急落したからなぁ~。 それにしても、ほんまに暑いなぁ~。 昨日、舞鶴では38度を超えたと新聞に載っていたけど、体温より高いとは・・・いったいどんな暑さねん! しかも、まだ7月やで。 このぶんでいくと、8月には、間違いなく40度超えるところが出てくるやろなぁ~。 あ~、暑い、暑い!
22日の米国株式市場は、原油先物価格が一時1バレル=125ドル台まで急落したことで、消費者や企業への影響をめぐる懸念がやや後退し、NYダウは1.18%アップ。 中国本土株市場は、企業の収益力低下を懸念して売り優勢となり、上海総合指数は0.29%ダウン。 香港株は、米国株高と原油安が追い風となり急反発。ハンセン指数は2.69%アップ、H株指数は3.26%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.40%ダウン。 いやぁ~、紫金鉱業、やっぱりダウンかぁ~。 ほとんどの株が騰がっているから、紫金鉱業の下げがやけに目立つなぁ~。 まぁ、金価格が下げていただけに、ある程度、覚悟はしていたけれど・・・。 しかし、本土株が下げたというのに、香港株のこの騰げはいったい何を意味するのか・・・? 明日以降も期待していいのだろうか?
21日の米国株式市場は、原油価格が再び上昇に転じたことで、消費に及ぼす影響への懸念が再燃し、NYダウは0.25%ダウン。 中国本土株市場は、株価刺激策期待から昨日は大幅高となったが、中国証券監督管理委員会が発表した元非流通株売却の情報開示強化には反応薄く、上海総合指数は0.53%ダウン。 香港株は薄商いの中、利益確定売りに押され、ハンセン指数は0.02%ダウン、H株指数は0.12%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.42%アップ。 ユナイテッド・ワールド証券のニュースより。 新華社電によると、中国証券監督管理委員会は21日、株式の資金決済会社「中国証券登記結算有限公司」のネットサイトを通じ同日から、非流通株の売却情報を公開すると明らかにした。毎月上旬、定期的に情報提供するという。 証券監督委は4月、非流通株改革に伴い、同株の大量放出で相場下落を懸念する声を踏まえ、同株売却を制限する新規則を発表。今回の情報公開もその一環で、透明度アップが狙いだ。 改革で売買が解禁される株式は約4572億株で、このうち2006年6月から今年6月末までに解禁時期を迎えたのは約843億株。同委は4月、こうした株式を大量に売却する投資家に対し「ブロック取引システム」の利用を義務付けている。 え? 株価刺激策って、これ? こんなんではあかんわ。 もっともっと、インパクトのある強烈なヤツを発表してもらわんと! どこかの国と同じで、市場の反応を見ながら、ちょとずつ小出ししていく感じやなぁ~。 変化球でかわさず、ズバッと直球勝負せい! 頼むでぇ~、中国政府。
先週末の米国株式市場は、軟調な原油価格を背景に買いが広がり、NYダウは0.44%アップ。 中国本土株市場は、証券大手CITIC証券の決算が予想を上回ったり、調整が続いていた不動産株に押し目買いが入ったことで、金融、不動産株中心に買いが広がり大幅続伸。上海総合指数は2.98%アップ。 香港株は、原油価格の大幅続落や、アメリカ株、本土株の続伸を受け買い進まれ、ハンセン指数は3.01%アップ、H株指数は2.76%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.14%アップ。 サーチナのニュースより。 「中国証券監督管理委員会は18日、証券専門紙4社を招集して相場情勢や相場の資金動向などについて討論を行った」と伝えられ、「近く政府の相場支援策発表があるのではないか」との期待が高まりほぼ全面高となった。 全国社会保障基金の戴相龍理事長が、「相場に低迷がみられるものの、社保基金の株式への投資比率に変更はない。社保基金は市場低迷期に相場安定を促す作用もある」などと述べたことも相場心理を上向かせた。 う~ん・・・意外と、これが今日騰がった大きな理由かもね。 しかし、本当に株価刺激策とやらが、近々発表されるのかなぁ~。 もう、オリンピックは目の前やで~。
17日の米国株式市場は、原油価格が大きく下げ、1バレル=130ドルを割り込んだことで、インフレによる米経済への影響をめぐる懸念が和らぎ、NYダウは1.85%アップ。 中国本土株市場は、原油価格の3日続落を好感して、大型株中心に買われ、4日ぶりに反発。上海総合指数は3.48%アップ。 香港株は、本土株が大幅反発したのを手がかりに買い戻され、ハンセン指数は0.64%アップ、H株指数は0.55%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.83%ダウン。 え~、紫金鉱業ダウンかぁ~。 金価格はそんなに下がっていないのになぁ~。 まぁ、調子よく騰がってきたから、今日は仕方ないか・・・。 来週に期待しましょう! この週末あたり、いよいよ株価刺激策が発表(?)されるのでは・・・。
16日の米国株式市場は、大手銀行のウェルズ・ファーゴの底堅い決算で信用不安が後退し、金融株に買いが集まり大幅高。NYダウは2.52%アップ。 中国本土株市場は、前場は買い戻しが先行したものの、後場に入るとインフレ警戒感が強まり反落。 上海総合指数は0.77%ダウン。 香港株は、前場は大幅高でスタートしたものの、後場に入って本土株が反落したことで上げ幅を縮小。ハンセン指数は2.40%アップ、H株指数は2.89%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.99%アップ。 しかし、アメリカ株の値動きは、値幅制限がないから凄いなぁ~。 前述したウェルズ・ファーゴは、なんと32.8%アップ! 紫金鉱業も、これくらい騰がってくれたらなぁ~。 でも、紫金鉱業、ちょっといい感じ(?)になってきたのでは・・・。
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