22日の米国株式市場は、原油先物価格が一時1バレル=125ドル台まで急落したことで、消費者や企業への影響をめぐる懸念がやや後退し、NYダウは1.18%アップ。
中国本土株市場は、企業の収益力低下を懸念して売り優勢となり、上海総合指数は0.29%ダウン。
香港株は、米国株高と原油安が追い風となり急反発。ハンセン指数は2.69%アップ、H株指数は3.26%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.40%ダウン。
いやぁ~、紫金鉱業、やっぱりダウンかぁ~。
ほとんどの株が騰がっているから、紫金鉱業の下げがやけに目立つなぁ~。
まぁ、金価格が下げていただけに、ある程度、覚悟はしていたけれど・・・。
しかし、本土株が下げたというのに、香港株のこの騰げはいったい何を意味するのか・・・?
明日以降も期待していいのだろうか?
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