先週末の米国株式市場は、軟調な原油価格を背景に買いが広がり、NYダウは0.44%アップ。
中国本土株市場は、証券大手CITIC証券の決算が予想を上回ったり、調整が続いていた不動産株に押し目買いが入ったことで、金融、不動産株中心に買いが広がり大幅続伸。上海総合指数は2.98%アップ。
香港株は、原油価格の大幅続落や、アメリカ株、本土株の続伸を受け買い進まれ、ハンセン指数は3.01%アップ、H株指数は2.76%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.14%アップ。
サーチナのニュースより。
「中国証券監督管理委員会は18日、証券専門紙4社を招集して相場情勢や相場の資金動向などについて討論を行った」と伝えられ、「近く政府の相場支援策発表があるのではないか」との期待が高まりほぼ全面高となった。
全国社会保障基金の戴相龍理事長が、「相場に低迷がみられるものの、社保基金の株式への投資比率に変更はない。社保基金は市場低迷期に相場安定を促す作用もある」などと述べたことも相場心理を上向かせた。
う~ん・・・意外と、これが今日騰がった大きな理由かもね。
しかし、本当に株価刺激策とやらが、近々発表されるのかなぁ~。
もう、オリンピックは目の前やで~。
スポンサーサイト