16日の米国株式市場は、大手銀行のウェルズ・ファーゴの底堅い決算で信用不安が後退し、金融株に買いが集まり大幅高。NYダウは2.52%アップ。
中国本土株市場は、前場は買い戻しが先行したものの、後場に入るとインフレ警戒感が強まり反落。
上海総合指数は0.77%ダウン。
香港株は、前場は大幅高でスタートしたものの、後場に入って本土株が反落したことで上げ幅を縮小。ハンセン指数は2.40%アップ、H株指数は2.89%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.99%アップ。
しかし、アメリカ株の値動きは、値幅制限がないから凄いなぁ~。
前述したウェルズ・ファーゴは、なんと32.8%アップ!
紫金鉱業も、これくらい騰がってくれたらなぁ~。
でも、紫金鉱業、ちょっといい感じ(?)になってきたのでは・・・。
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