1日の米国株式市場は、GMの6月の国内自動車販売台数が予想を上回ったことを好感し、上昇。NYダウは0.28%アップ。
中国本土株市場は、前場は前日までの続落の反動で自律反発狙いの買いが広がったが、後場に入ると上げ幅を縮小。結局、上海総合指数はほぼ変わらずで終了。
休場明けとなった香港株式市場は、不良債権の増加が懸念される銀行株を中心に売り込まれ、ハンセン指数は1.79%ダウン、H株指数は2.52%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 3.62%アップ。
紫金鉱業、今日も騰がったなぁ~。
どうやら、今日が配当権利付最終約定日だったらしい。
しかし、それ以上に金価格の急騰が原因やろなぁ~。
米ABCの、イスラエルのイラン攻撃の可能性示唆の報道により、金価格が940ドル台まで急騰したから。
まぁ理由はともかく、この調子で騰がって欲しいなぁ~。
それにしても、本土株はいつになったら騰がるの?
株価刺激策はまだ?
いったい、いつ発表されるの?
もうすぐオリンピックやで・・・。
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