16日の米国株式市場は、原油価格が一時、史上最高値を更新したことで売りが先行して、NYダウは0.31%ダウン。
中国本土株市場は、政府が具体的な株価刺激策を発動しないことへの失望感から売られ、上海総合指数は2.76%ダウン。
香港株は薄商いの中、ほぼ横ばい。ハンセン指数は0.12%アップ、H株指数は0.07%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.59%アップ。
上海総合指数は2794.75ポイントと反落し、とうとう節目の2800ポイントを割り込んで終了。
場中には2769ポイントをつけ、1年3か月ぶりに安値を更新したとのこと。
う~ん、これはまずいなぁ~。
中国政府が何もしないようだと、まだ下がりそうやなぁ~。
香港株も、騰がったとはいっても、売買代金が482億6600万HKDとは・・・あまりにも少なすぎるわ!
完全に様子見ムードやなぁ~。
いったい、どうなるんやろ?
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