12日の米国株式市場は、予想を上回る米小売り売上高や、企業買収案件を好感して反発。NYダウは0.48%アップ。
中国本土株市場は、引き続き、インフレや金融引き締めに対する警戒感から金融株中心に売られ、上海総合指数は3.00%ダウン。
香港株も、本土株安を嫌気して続落。銀行株、不動産株中心に売られ、ハンセン指数は1.87%ダウン、H株指数は2.47%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 4.60%ダウン。
本土株市場が、下げ止まらないなぁ~。
上海総合指数は8日続落して、何と2868.80ポイント。
節目の2900ポイントもあっさり割り込んで、約1年3か月ぶりの安値を切り下げたとのこと。
今日も中国政府の「飛び道具」は出なかったなぁ~。
今「飛び道具」を出しておかないと・・・。
オリンピックまで、もう2か月ないでぇ~。
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