11日の米国株式市場は大幅に下落。原油価格が再び最高値近くまで上昇し、インフレに対する警戒感が強まり、NYダウは1.68%ダウン。
中国本土株市場は、インフレ、金融引き締め、新株の大量供給などに対する懸念から続落。上海総合指数は2.20%ダウン。
香港株も、アメリカ株や本土株が下落したことを嫌気して売られ、ハンセン指数は1.30%ダウン、H株指数は1.41%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.99%ダウン。
いやぁ~、今日も酷いなぁ~。
上海総合指数は、これで7営業日続落。
7営業日続落かぁ~。
とうとう、節目の3000ポイントを割り込み、2957.532ポイントで取引を終了。
安値は、2900.116ポイント。
過去3営業日で、何と11%下落。
昨年10月につけた最高値からは、何と52%下落。
酷い数字が並んだけど・・・とにかく我慢します。
麹町梅太郎さんじゃないけど、中国政府の「飛び道具」に期待して。
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