9日の米国株式市場は、先週末の急落を受け、値ごろ感から買い戻しが入り、NYダウは0.58%アップ。
中国本土株市場は、中国人民銀行が7日、預金準備率を15日と25日に各0.5ポイント引き上げると発表したことで急落。上海総合指数は、何と7.72%ダウン。
香港株も、この金融引き締め策を嫌気して大幅下落。ハンセン指数は4.20%ダウン、H株指数は5.35%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 3.12%ダウン。
あかんなぁ~。
それにしても、上海総合指数が7.72%ダウンとは・・・。
オリンピックまであと2か月。
さすがにこのままだと、ちょっとまずいんじゃあないの?
そろそろ、株価刺激策が欲しいなぁ~。
頼むでぇ~、中国政府。
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金ピカさん、おはようございます。
中国はNYの影響力も大きく、さらに政府のインフレ対策で株価下落が大きく影響されます。
これを逆の力に持っていけないものでしょうか?
[2008/06/11 10:09]
馬明
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馬明さん、おはようございます。
そうですね。
今考えられるのは、12日発表予定の5月のCPIの数字を、少し低い目に調整して発表するのでは?と思っていますが・・・。
どうでしょう?
[2008/06/11 10:56]
金ピカ
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