5日の米国株式市場は、ウォルマートの既存店売上が好調だったことや、新規失業保険申請件数が予想外に少なかったことなどが好感され、NYダウは1.73%アップ。
中国本土株市場は、建設大手の中国建築の上場申請が承認されたことで、需給悪化懸念から売られ、上海総合指数は0.65%ダウン。
香港株は、アメリカ株急伸を好感して買い優勢となり、ハンセン指数は0.60%アップ、H株指数は1.18%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.37%アップ。
あかんなぁ~。
香港株、確かに騰がってはいるけれど・・・売買代金がなぁ~。
前日の636.8億HKDからさらに縮小して、今日は何と586億HKDとのこと。
少なぁ~。
これではあかん。
完全な様子見ムードやなぁ~。
やっぱり、本土株にしっかりしてもらわんと・・・。
その本土株だが、今日の売買代金は今年1番の薄商いだったらしい。
オリンピックまであと2か月だというのに・・・。
あ~ぁ、ため息しか出ませんね。
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