27日の米国株式市場は、原油価格の大幅下落を受け、ハイテク株、消費関連株などを中心に反発。NYダウは0.55%アップ。
中国本土株市場は、原油価格の下落を好感して、時価総額上位銘柄が軒並み上昇し、上海総合指数は2.47%アップ。
今日の香港株は、まちまちな動き。ハンセン銘柄の中国移動はさえない動きだったが、H株銘柄の金融株が買い進まれたため、ハンセン指数は0.13%ダウン、H株指数は0.33%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.38%ダウン。
気になったニュースが一つ。
北京青年報が23日までに伝えたところによると、天津市気象局はこのほど、北京オリンピックの開幕式と閉幕式当日に、北京市上空の南東方向に雨雲が発生した場合は、雨雲を天津市内にとどめる天候操作を行うと発表した。
同局は北京市気象局と共同でまとめた五輪開閉幕式の天候操作に関する計画に基づき、北京市上空の南東方向を管理する。
それにしても中国は、凄いことを考えるんやなぁ~。
いったい、どうやって天候操作(?)するんやろう。
しかし、自然の力に逆らっていいものだろうか・・・。
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