26日の米国株式市場は、メモリアルデーでお休み。
中国本土株市場は、薄商いの中、前場は通信株や震災復興銘柄などに利益確定売りが入り安く始まったが、後場に入ると保険株などが買われ、結局、上海総合指数は0.32%アップ。
香港株も本土株同様、薄商いの中、値ごろ感の出た銘柄に買い戻しが入り、ハンセン指数は0.64%アップ、H株指数は0.82%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.16%アップ。
まったく閑散とした状況やなぁ~。
香港株の売買代金をみても、昨日が766.8億HKDで、今日が544.9億HKDとのこと。
これでは盛り上がらんなぁ~。
内藤証券のニュースより。
紫金鉱業(02899.HK)は26日、フィリピンで金銅鉱床の開発を手がける「Far Southeast Gold Resources,Inc.」(FSGRI)の株式20%を買収する件について、進ちょく状況を発表した。FSGRIが保有する金銅鉱床の事業化の可能性に関する初期評価を完了し、大詰めの交渉を進めているという。なお、取引の実施には両社が正式契約を交わすことや、両社の董事会の承認を得ること、関連規定に合致していることなどが前提となっている。正式契約に至った場合、あらためて公告するとしている。
このニュースにもほとんど反応なしか・・・ 。
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