20日の米国株式市場は、原油先物が129ドル台に乗せ、米卸売物価指数のコア指数が予想を上回る伸びとなったことで、インフレ懸念が強まり、NYダウは1.53%ダウン。
中国本土株市場は、余震が続く中、被害拡大が懸念され、前場は軟調に推移したが、後場に入ると、中国政府が近く石油製品の値上げを認めるとの観測から、石油セクターが急伸し、上海総合指数は2.93%アップ。
香港株も本土株の流れを受け、ハンセン指数は1.15%アップ、H株指数は1.14%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 6.19%アップ。
また今日は、紫金鉱業らしい下品な騰げ方やなぁ~。
昨日のニュースが原因?
それとも、金価格がまた900ドルを超えてきたから?
まぁどちらにしても、騰がるのは嬉しいものです。
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