12日の米国株式市場は、原油が7日ぶりに反落したことで幅広く買い戻しが入り、NYダウは1.02%アップ。
中国本土株市場は、四川省を震源とした大型地震による被害を嫌気して、上海総合指数は1.84%ダウン。
香港株は、アメリカ株の急反発が支援材料となり、ハンセン指数は1.95%アップ、H株指数は2.30%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.14%ダウン。
12日午後、四川省でマグニチュード7.5の大地震が発生して多くの犠牲者が出ました。
金ピカも神戸で阪神大震災を経験したので、とても他人事とは思えません。
でも、中国政府の対応は早かったですね。
地震発生の数時間後には、温家宝首相が救助作業の指揮をとるために被災地へ向かったというニュースが流れました。
阪神大震災の時とは、えらい違いです。
スポンサーサイト