7日の米国株式市場は、原油在庫が大幅に増加したにもかかわらず、原油の下げは一時的で、後半には124ドルに迫る水準まで上昇したことで、インフレ懸念が再燃し、NYダウは1.59%ダウン。
中国本土株市場は、朝方は軟調だったが、その後は幅広く押し目買いが入る展開となり、上海総合指数は2.17%アップ。
香港株は、インフレによる米景気先行きに対する不安感が強まり、ハンセン指数は0.62%ダウン、H株指数は1.64%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.38%ダウン。
あかんなぁ~。
最近の香港株は、アメリカ株が下げてもダメ、中国本土株が下げてもダメやなぁ~。
アメリカ株、中国本土株の両方が騰げた時しか、騰がらないなぁ~。
せめて影響を受けるのは、どちらかだけにして欲しいよなぁ~・・・ブツブツ。
それにしても、紫金鉱業の動きがあまりにも弱すぎるなぁ~。
あれだけ気合いを入れてやったのに・・・ブツブツ。
ペトロチャイナと同じ結果にならなければいいのだが。
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