6日の米国株式市場は、ファニーメイが予想以上の赤字となり売り優勢で始まったが、急落したファニーメイ株が上昇に転じたことで株式市場に安心感が広がり、結局NYダウは0.40%アップ。
中国本土株市場は、中国人民銀行の総裁が「利上げの可能性は排除出来ない」と発言したことで、金融引き締めに対する警戒感が強まり、上海総合指数は4.13%ダウン。
香港株は、アメリカ株の影響で小高く始まったものの、本土株が軟調な動きとなったことで利益確定売りが広がり、ハンセン指数は2.48%ダウン、H株指数は3.63%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 3.35%ダウン。
どうやら、中国が日本に、パンダ2頭を貸し出しすることが決まったようですね。
やっぱりなぁ~。
当然中国とすれば、これでギョーザ事件に対する風当たりを弱めるのが狙いでしょう。
中国お得意の「パンダ外交」ですね。
そしてパンダが日本にやってくる頃には、日本はパンダの話題で持ちきりになり、もうギョーザ事件のことはウヤムヤになっているんでしょうね。
日本はほんまにお人好しですなぁ~。
それにしても、いつも思っていることですが、日本は外交がヘタな国ですね。
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