16日の米国株式市場は、JPモルガンの決算が市場予想ほど落ち込まなかったことで、金融株中心に続伸し、NYダウは2.08%アップ。
中国本土株市場は、預金準備率の引き上げが発表されたことで、近く利上げが実施されるとの観測が薄らぎ、前場は買いも見られたが長くは続かず、後場からはじりじり下げ、上海総合指数は2.09%ダウン。
香港株は、米景気後退懸念が和らぎ、幅広く買われる展開で、ハンセン指数は1.59%アップ、H株指数は2.33%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.41%アップ。
う~ん・・・紫金鉱業、2.41%アップか~。
寄り付きは7.80HKDで始まったが、その後はズルズルとほぼ一本調子で下げて、結局7.62HKDで終了。
なんか重苦しい値動きやなぁ~。
う~ん、明日に期待しましょう!
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