15日の米国株式市場は、景気指標が大幅に改善されたことを好感した買いが広がり、NYダウは0.49%アップ。
中国本土株市場は、午後に発表された3月のCPIが、8.3%上昇と依然として高水準であることから、引き締め政策への警戒感が強まり幅広く売られ、上海総合指数は1.69%ダウン。
香港株は、前場こそ高く始まったものの、後場に入ると本土株の下落に合わせて売りが膨らみ、ハンセン指数は0.09%ダウン、H株指数は0.56%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.23%ダウン。
紫金鉱業、あかんなぁ~。
寄り付きは7.70HKDと、小高く始まったものの、その後はズルズル下げ、結局7.44HKD(前日比2.23%ダウン)で終了。
何かいやな予感がするなぁ~。
上場日から下落が始まってその後ズルズル下げた、あのペトロチャイナのようにならなければいいのだが・・・。
とにかく静観です。
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金ピカさん、こんばんは。
最近、感じたのですが、現地で株は今は危険(この株は上海A株)とか、行きつけの喫茶店も去年まではあった上海指数を手書きでグラフ化していた掲示板みたいなものもすっかり無くなっており、いやぁー上海らしいと感じたものです。
長期的に投資できるんなら、今もチャンスのうちに入ると思うのですが、、♪
[2008/04/17 17:43]
株クリ
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株クリさん、こんばんは。
なるほど・・・熱しやすく冷めやすい性格ということですかね。
ということは、本土株の調整はもうしばらく続くのかも・・・。
また、活気溢れる本土株市場になって欲しいです。
[2008/04/17 19:45]
金ピカ
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