14日の米国株式市場は、米大手銀行ワコビワの決算が赤字に転落したことで、企業の業績懸念から金融株中心に売られ、NYダウは0.19%ダウン。
中国本土株市場は、前場は金融引き締め策への懸念から売りが優勢だったが、後場に入ると買い戻しの動きが広がり、結局、上海総合指数は1.56%アップ。
今日の香港株は、本土株の流れを受けて後場には買い戻され、ハンセン指数は0.37%アップ、H株指数は0.009%アップ(ほぼ変わらずですね)。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.73%アップ。
内藤証券のニュースより。
紫金鉱業は14日、本土でA株を発行する件について、公募価格の仮条件が6.88~7.13元に決まったと発表した。
発行株数は14億株となる予定。
仮条件はプレヒアリングの結果、同社のファンダメンタルズ、H株の価格などを考慮し設定されたという。
A株の実際の発行規模や公募価格などが決まり次第、あらためて公告するという。
さぁ、いよいよですねぇ~。
楽しみでもあり、不安でもあります。
まぁ、もう開き直っていますけど・・・。
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