7日の米国株式市場は、前場は金融株中心に買い進まれたが、後場に入ると次第に伸び悩み、結局、NYダウは0.02%アップとほぼ変わらずで終了。
中国本土株は、前場は元高期待の航空株を中心に買いが先行したが、後場に入ると利益確定売りが広がり、上げ幅を縮小。上海総合指数は0.35%アップ。
香港株も大型株を中心に利益確定売りに押され、ハンセン指数は1.08%ダウン、H株指数は1.66%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 7.50%アップ。よっしゃ、よっしゃ。
サーチナのニュースより。
ドイツ銀行は研究レポートのなかで、金およびその他鉱物資源の探索、採掘、加工、販売などを行う紫金鉱業のコスト高や新たな買収項目が株価への貢献に欠けるなどの要因を加味し、目標株価を17香港ドルから10香港ドルに下方修正。ただ、2007年通期決算で50%の増益を計上し、今年の業績も強い伸びが予想されているなか、高値から42%下落している現在の株価は割安と判断。レーティングは「買い」を推奨している。
同証券では、今年の予想金価格を1オンス981米ドルと8%引き上げたほか、来年も1100米ドルへおよそ28%上方修正しており、業績の成長を後押しすると期待している。
それやったら、目標株価を下方修正する必要がないやないか・・・。
ドイツ銀行、何考えてんねん!
9、10日と、お花見旅行に出掛けますので、ブログはお休みします。
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金ピカさん、おはようございます。
IMFが財政基盤強化のために保有する金の約12.5%、約403トンの売却を予定しています。
これで再び金先物価格は下落し、自ずから株価の騰がってきた紫金鉱業など金鉱株へも影響を及ぼすかと思われますので売買には注意が必要ですね。
[2008/04/09 07:15]
馬明
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馬明さん、こんにちは。
花見旅行から帰ってきました。
返事が遅れて申し訳ありません。
これは、以前から取り上げられていた問題ですね。
どうなるのでしょう?
大きな難関は、拒否権を握っている米議会の承認が得られるかだと思います。
ただ金ピカは、もし決まったとしても、すでに織り込み済みのような気もしますが・・・。
甘いかなぁ~。
[2008/04/11 15:30]
金ピカ
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