31日の米国株式市場は、ポールソン財務長官が金融行政の改革案を示したことで、信用リスクが後退し、金融株が反発して、NYダウは0.38%アップ。
中国本土株は、当局が、追加的な金融引き締めの継続姿勢を改めて示したことで急落。上海総合指数は4.13%ダウン。
香港株は、アメリカ株反発を好感する買いが膨らみ、ハンセン指数は1.26%アップ、H株指数は1.27%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 7.25%ダウン。
え~、7.25%ダウン?
ちょっと、いくら何でも下げすぎじゃ~ないの。
確かに金価格が急落してはいるが・・・金価格が急騰してもほとんど反応しないくせに、急落する時だけ反応するとは・・・。
もともと激しい値動きをする銘柄だが、最近の動きは何かヘンやなぁ~。
わざと値を下げて、買い集めている感じやなぁ~。
まぁ、どちらにしろ金ピカはじっと我慢するだけですが・・・。
明日は四国へ出掛けますから、ブログはお休みします。
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