27日の米国株式市場は、依然として、景気後退懸念や信用不安が強まる中、ハイテク株や金融株などを中心に売られ、NYダウは0.97%ダウン。
中国本土株は、「当局が今週末にも印紙税引き下げを実施するのでは」との思惑から買いが広がり、上海総合指数は4.94%アップ。
香港株は、市場予想を上回る好決算が相次いだことで大きく買われ、ハンセン指数は2.74%アップ、H株指数は5.10%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 5.94%アップ。
騰がってるなぁ~。
よかった、よかった。
糞アメリカ株が下げたので、今日の香港株は、あまり期待していなかったのですが・・・。
ちょっと流れが変わってきたのかな?
それより気になるのが本土株の動き。
印紙税引き下げが実施されて、本土株市場が、力強さを少しでも取り戻せばいいのだが・・・。
そうそう、金ピカが尊敬するカテキンさんが、「もう本土株は完全にバブル崩壊して、これから1年以内に6000Pまで戻る可能性は非常に小さい」と書かれていました。
え~、本土株が戻してもらわないと、困るなぁ~。
ただ、金ピカはカテキンさんとは違い、個人投資家が多い市場なだけに、一旦騰がり始めると、暴落したことはすっかり忘れ、個人投資家はまた買いまくるのでは・・・と思っています。
まぁ、希望的観測ですが・・・。
だから、直通車もまだあきらめていません。
もちろん、紫金鉱業のA株上場も。
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