25日の米国株式市場は、3月の消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことで、大きく下げてスタートしたが、終盤には買い戻しが入り、結局NYダウは0.13%ダウン。
中国本土株は、前場は金融機関などの好決算発表を受け、買いが膨らみ上昇して始まったが、後場に入ると、石油株の下げに押されて反落し、上海総合指数は0.62%ダウン。
今日の香港株は、朝方は高く始まったものの、本土株の下落から利益確定売りが広がり、上げ幅を縮小して終了。ハンセン指数は0.67%アップ、H株指数は1.13%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.60%アップ。
う~ん、まだまだやなぁ~。
本土株がモタモタしている間は、香港株の動きも今ひとつやろうなぁ~。
売買代金にしたって、昨日が1005億9800万HKD、今日が899億900万HKDと縮小しているし・・・。
中国政府が、何か思い切った株価刺激策でも発表してくれないことには・・・。
まぁ、とにかく静観ですわ。
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