先週末の米国株式市場は、FRBがベアー・スターンズに緊急融資するなど信用リスクに対する警戒感から急落し、NYダウは1.60%ダウン。
中国本土株は、チベット自治区の騒乱や金融引き締めへの警戒から売られ、上海総合指数は3.59%ダウン。
これを受けて香港株は下がるわ、下がるわ・・・ハンセン指数は5.18%ダウン、H株指数は7.18%ダウン。
金ピカの持ち株も酷い有様。
0656 復星国際 11.35%ダウン、2628 中国人寿保険 7.38%ダウン、2899 紫金鉱業 5.51%ダウン。
チベット自治区の騒乱・・・う~ん、ちょっとまずくなってきたなぁ~。
オリンピックが近いというのに・・・ボイコットなんてことになったら・・・。
もういい加減にしてくれ~。
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