13日の米国株式市場は、ダウが一時200ドル超の下げを記録したものの、S&Pが「大手金融機関の損失処理は峠を越えた」と発表したことをきっかけに反発し、NYダウは0.29%アップ。
中国本土株は、週末を迎え、引き締め政策への警戒感が強まる中、軟調な動きとなり、上海総合指数は0.21%ダウン。
香港株も、本土株の影響を受け、ハンセン指数は0.28%ダウン、H株指数は1.67%ダウン。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 2.48%アップ、2628 中国人寿保険 0.36%アップ、2899 紫金鉱業 1.38%ダウン。
えーっ、NYダウが騰がったのに、H株指数は下がるの?
最近は、アメリカ株と本土株のどちらかが下げても、香港株は下がるようになったなぁ~。
アメリカ株と本土株の両方が騰がらないと、香港株は騰がらないのかなぁ~。
今の香港株は、日本株よりも弱い感じやなぁ~。
まぁ、ウダウダ言っても仕方ないですね。
かなり本土株も調整したので、そろそろ株式取引税の減税などの株価対策が発表されるのでは?
期待しましょう!
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