12日の米国株式市場は、朝方は小高く始まったものの、前日にFRBが発表した追加流動性供給策が、効果は限定的との見方から売りが広がり、NYダウは0.38%ダウン。
中国本土株は、「早ければ今週末にも預金準備率が引き上げられるのでは」という思惑から大幅続落し、上海総合指数は2.42%ダウン。
香港株はもう最悪。糞アメリカ株と本土株からダブルパンチを受け、あえなくノックアウト。ハンセン指数は4.78%ダウン、H株指数は6.08%ダウン。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.31%ダウン、2628 中国人寿保険 6.27%ダウン、2899 紫金鉱業 5.25%ダウン。
またかぁ~。
NYダウは0.38%ダウン、上海総合指数は2.42%ダウンなのに、どうしてH株指数は6.08%ダウンなの?
どう考えてもおかしいよなぁ~。
香港株よ、もういい加減に目を覚ませ!
早く親離れ(アメリカ株、本土株からの独立)をしなさい・・・ブツブツ。
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金ピカさん、こんばんは。
先ほど、CSMで保有株を確認しましたら、全面安の暴落でした。
これは香港株で外国人プレーヤーが多い証拠だと思います。困ったことですね。
本国での損失分を取り戻すため、香港株を売って利益を確定し、今度は個人投資家が狼狽売りした大型株を今度はせっせと買い戻す所存でしょう。
これに個人投資家が遭遇しないためにも、株価を見ないのも一つの手ですね。
金ピカさん、中国政府へ香港市場の有力者が泣きつかない限り、昨年の8月のような香港株直行列車の発車ベルは簡単には鳴らないと思います。
その手始めに本土市場の株価指数をまずは安定化させてもらいたいです。
[2008/03/13 20:01]
馬明
[
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馬明さん、こんばんは。
機関投資家は、個人投資家が我慢しきれずに狼狽売りしてしまうのを狙っているのでしょうね。
馬明さんの言うとおり、株価を見ないのが一番いいのかもしれませんね。
[2008/03/13 22:41]
金ピカ
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