11日の米国株式市場は、FRBが2000億ドルの追加流動性供給策を発表したことで、金融株中心に全面高の展開となり、NYダウは3.55%アップ。
中国本土株は、2月のCPIの大幅な上昇で、追加的な金融引き締めへの警戒感から売られ、上海総合指数は2.29%ダウン。
香港株は、アメリカ株の大幅反発を材料に買い進まれ、ハンセン指数は1.85%アップ、H株指数は2.29%アップ。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.33%アップ、2628 中国人寿保険 3.50%アップ、2899 紫金鉱業 2.06%アップ。
えっ?H株指数、たったの2.29%アップ?
糞アメリカ株につられて、下げるときはえげつなく下げるくせに、騰がる時はこれだけ?
糞アメリカ株は3.55%アップしたというのに・・・。
最近思うのだが、下げる時は糞アメリカ株より大きく下げるくせに、騰がる時は糞アメリカ株よりも騰げ方が少なくない?
サブプライム問題の張本人は糞アメリカなのだから、本来は逆じゃないの?
何か納得できないなぁ~。
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