先週末の米国株式市場は、2月の雇用統計が市場予想を大きく下回ったことで、景気後退懸念が再燃し、NYダウは1.24%ダウン。
今日の中国本土株は、インフレによる当局の金融引き締めが警戒され、上海総合指数は3.59%ダウン。
香港株はこの影響で、前場は全面安の展開だったが後場に入ると買い戻され、結局ハンセン指数は0.91%アップ、H株指数は0.69%ダウンで終了。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 3.03%ダウン、2628 中国人寿保険 0.18%アップ、2899 紫金鉱業 3.67%ダウン。
予想通り紫金鉱業、売られたなぁ~。
やっぱり、無償分割ナシと配当ナシのダブルパンチが、個人投資家に失望感を与えたんだろうなぁ~。
ただ、今日の株価の動きを見ると、最初大きく売られて9.01HKDまで下げたが、すぐ買い戻され9.71HKDまで戻しています。
きっと個人が売った分を、機関投資家がコツコツ拾っているんだと思います。
それよりも気になるのが、A株上場がずっと先に延期されるのではという情報・・・。
う~ん・・・。
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金ピカさん、こんばんは!
紫金の情報、全てにおいてショックです!(T_T)
一体これから、どうなることやら…(´・ω・`)
麹町梅太郎さん、おはようございます。
株主にとって、無償分割ナシと配当ナシのダブルパンチは痛すぎますね。
おまけに、A株上場が遅れてしまうと資金調達出来ないわけですから、紫金鉱業にとってM&A計画に狂いが生じてしまいます。
なんとかなりませんかねぇ~。
[2008/03/11 11:28]
金ピカ
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