5日の米国株式市場は、2月のISM非製造業指数が市場予想を上回ったことで、景気後退懸念がやや薄らぎ、NYダウは41ドル高と5日ぶりに反発。
香港株も、大型株中心に買い戻され、ハンセン指数は228P高、H株指数は217P高で終了。ただ、売買代金が695億5300万HKDと、相変わらず低調なのが気がかりだが・・・。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 2.59%アップ、2628 中国人寿保険 2.09%アップ、2899 紫金鉱業 4.03%アップ。
内藤証券のニュースより2つ。
中国銀行業監督管理委員会のトップは、直通車の導入時期について、評価を進めている段階であり、最後の結論は出ていないと語った。マーケットの変化を考慮しなければならず、実施時期については予想出来ないとコメント。ただ、放棄するとは言ったことはないと強調した。
中国証券監督管理委員会のトップは、直通車について、関連当局が準備をしているとコメントした。年内の導入についてはノーコメント。ただ、「積極的に準備している」とだけ語った。
なんか、直通車の雲行きが怪しくなってきたなぁ~・・・。
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