3日の米国株式市場は、引き続き金融機関に対する悲観的な見方や、景気に対する警戒感から、神経質な値動きが続き、NYダウは7ドル安と小幅ながら続落。
香港株は、寄り付きこそ高く始まったものの、その後は本土市場の下落を受けて売りが強まり、ハンセン指数は465P安、H株指数は467P安と3日続落。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 0.84%アップ、2628 中国人寿保険 3.65%ダウン、2899 紫金鉱業 3.57%ダウン。
昨日踏みとどまった本土株までもが、糞アメリカの景気減速懸念から、とうとう下げてしまったなぁ~。
今日の上海総合指数は2.31%ダウンか。
それにしても、なんでNYダウが7ドル安で、H株指数が467P安やねん!
ちょっとおかしいわ!
ほんまに糞アメリカには責任をとってもらいたいわ!
こうなったら、明日から開催される全人代において、株式取引税の減税などの株価対策に期待するしかないのかなぁ~。
そうそう、7日の紫金鉱業の決算発表にも、もちろん注目!
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