先週末の米国株式市場は、モノライン大手のアムバックの救済案が発表される可能性があると報じられ、終盤にNYダウは96ドル高と急反発。
これを受けて今日の香港株は、寄り付きこそ高く始まったものの、本土株の軟調な動きにあわせるように下げに転じ、ハンセン指数は35P安、H株指数は133P安と続落。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.99%ダウン、2628 中国人寿保険 1.69%ダウン、2899 紫金鉱業 1.73%ダウン。
本土株市場は、追加引き締めの思惑が浮上して、上海総合指数は4.07%ダウン。
あかんなぁ~。
せっかく糞アメリカ株が騰がったというのに、これでは・・・。
おまけに、売買代金もさらに縮小して、たったの636億8800万HKDとは。
ちょっと前までは、半日でこのくらいの売買代金だったのになぁ~。
以前はアメリカ株や本土株に少しくらい不安な材料があっても、「でも、そんなの関係ねぇ!」とばかりに、ぐぃぐぃ上昇していたのになぁ~。
3月まではこんな感じかも・・・。
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