9日の米国株式市場は、ハイテク株や金融株中心に押し目買いが入り、NYダウは146ドル高と急反発。
香港株は、中国本土の物価抑制策を嫌気して、石油化学、電力関連が売られ、ハンセン指数は384P安、H株指数は111P安で終了。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 6.32%アップ、2628 中国人寿保険 0.89%ダウン、2899 紫金鉱業 1.37%ダウン。
金関連のニュースを一つ。
上海先物取引所で9日、金の先物取引が正式に始まり、初日の売買代金は総額273億4700万元で、一夜にして東京マーケットに並ぶような過熱ぶりだったらしい。
何か、株も金も、もう日本なんか目じゃないって感じやなぁ~。
それにしても、こんなニュースが流れても、紫金鉱業はまったく反応せんなぁ~。
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