先週末の米国株式市場は、12月雇用統計が市場予想を大幅に下回ったため、景気減速懸念から売りが優勢となり、NYダウは256ドル安と急落。
香港株も、米国の動向を嫌気して売りが膨らみ、ハンセン指数は340P安、H株指数は312P安で終了。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.85%ダウン、2628 中国人寿保険 2.65%ダウン、2899 紫金鉱業 2.98%ダウン。
予想通り、今日の香港株は下がりましたねぇ~。
でも金ピカ、今回はそんなに心配しなくてもいいのでは・・・と思っています。
というのも、上海総合指数は何とかプラスで終わったし、香港株も後場買い戻しが入り、H株指数は高値引けで終えたし、売買代金も前営業日の998億4300万HKDから、1135億3500万HKDへと僅かながらも増加したし・・・。NYの影響を同じように受けた日本株とは、内容がかなり違うように思います。
やっぱり、超楽観主義やなぁ~。
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