先週末の米国株式市場は、11月の雇用統計が市場予想を上回ったものの、FOMCでの0.50%の追加利下げ期待が後退し、積極的な買いが見られないまま、NYダウは5ドル高と足踏み。
香港株は、中央人民銀行が預金準備率を25日から1.0ポイント引き上げると発表したことで、景気引き締めに対する警戒感から、ハンセン指数は341P安、H株指数は431P安で終了。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.92%ダウン、2628 中国人寿保険 1.26%ダウン、2899 紫金鉱業 3.60%ダウン、
やっぱり、馬明さんが心配していたとおり下落したなぁ~。これでFOMCでの利下げ幅が、0.50%ではなくて0.25%だと、明日もちょっとやばいかも・・・。
明るいニュースを一つ。
QFII(適格海外機関投資家)の投資枠が、今までの100億米ドルから300億米ドルに拡大されるらしい。同時に、QDII(適格本土機関投資家)の海外証券投資の規模も、さらに拡大されるとのこと。
QFIIの拡大は、本土市場にとってはプラスになるだろうし、香港市場にとっても買い安心感が広がるはずだと思います。
とにかく、FOMCに注目です。
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金ピカさん、おはようございます。
昨日は馬明の予想どおりで困りましたね。
まだまだサブプライム問題も火が消えないし、預金準備率のこともありますし、今日はどうでしょう?
QFIIで明るくなるよう、期待してます。
[2007/12/11 05:52]
馬明
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馬明さん、こんばんは。
今日は何とか、持ち直してくれましたね。
FOMCでの利下げ幅が、0.50%ではなく0.25%でもO.K.ということなんでしょうか。
[2007/12/11 20:40]
金ピカ
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