15日の米国株式市場は、景気悪化懸念や、NY原油先物、NY金先物の下落などで、金融株や資源関連株を中心に売られ、NYダウは120ドル安と続落。
これを受けて、今日の香港株も幅広く売られる展開で、ハンセン指数は1136P安、H株指数は747P安で終了。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.56%ダウン、2628 中国人寿保険 3.12%ダウン、2899 紫金鉱業 2.63%ダウン。
あかんなぁ・・・今回はちょっと調整が長いなぁ~。
香港金融管理局のジョセフ・ヤム総裁が15日、「直通車」制度に言及し、リスク管理方法などが整うまで実施されないとの見解を示したらしい。
ということは、「直通車」制度が実施されるまでは、中国本土の個人投資家は当面、QDIIファンドを購入して我慢しなさいということ・・・?
まぁ、それはともかくとして、来週からは風向きが変わって欲しいなぁ~。
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