先週末の米国株式市場は、10月雇用統計が市場予想を上回ったことで買い優勢となるなか、金融株がサブプライムローン問題の影響で軒並み下落して、結局NYダウは27ドル高と小幅な反発で終了。
香港株は、直通車先送りのニュースが流れ、失望売りから大きく下げ、ハンセン指数は1526P安、H株指数は1248P安。
金ピカの持ち株は、0656 復星国際 2.12%ダウン、2628 中国人寿保険 4.78%ダウン、2899 紫金鉱業 5.41%ダウン。
中国本土の個人投資家に対して香港株投資を解禁する直通車制度について、実施スケジュールが08年3月末の「全国政治協商会議」「全国人民代表大会」後に先送りされるとの観測が流れているらしい。
さらに金融機関に対し、QDIIファンドに占める香港株組み入れ比率を、30%以下に抑制するように通達したらしい。
うわぁ~、ダブルパンチやなぁ~。直通車先送りももちろん痛いが、それ以上に、QDIIファンドの香港株組み入れ比率の制限も痛いなぁ~。これは、もうちょっと下げるかも・・・。
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金ピカさん、こんばんは。
今日も大変酷い目にあいましたね。
ほとんど全てが全滅状態でした。
金ピカさん、個人投資家は香港株投資を解禁する直通車制度の先延ばしなど中国政府のさじ加減で香港市場は何でもできることがわかったことでしょう。
明日は必ず反発してもらいましょう!
[2007/11/05 21:45]
馬明
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馬明さん、こんばんは。
本当に酷い一日でしたね。
恐るべき中国政府です。
でも、また再上昇しますよ。
[2007/11/05 23:53]
金ピカ
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