27日の米国株式市場は、7月の中古住宅販売件数が2002年11月以来の低水準だったり、在庫が16年ぶりの高水準となったことが嫌気され、NYダウは56ドル安と反落。香港株も、今日はさすがに利益確定売りが入り、ハンセン指数は213P安、H株指数は40P安で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 2.95%ダウン、2628 中国人寿保険 5.69%アップ、2899 紫金鉱業 1.14%アップ。
中国人寿保険の中間決算が発表され、売上高は前年同期比39.6%増、純利益は前年同期比159.7%増とのこと。純利益が何と2.6倍!凄い数字やなぁ~。これは、40HKDなんか軽く超えそうやなぁ~。楽しみ、楽しみ。
それから、天津での香港株投資口座の開設が、どうやら予定より遅れるらしい。やっぱりなぁ~。たぶん、そんなことじゃないかと思ってたよ。まぁ少しの遅れだったら、そんなに気にすることもないと思うけど・・・。
それより気になったニュースが、中国工商銀行上海支店と申銀万国証券が、どうやら第2陣の取り扱い金融機関に指定される見通しらしい。いよいよ、上海でも解禁か・・・これも楽しみ。
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