先週末の米国株式市場は、7月の新築住宅販売件数が、前月比2.8%増と予想に反して増加したことで、サブプライムローン問題の警戒感が弱まり、NYダウは142ドル高と急反発。本土資金の流入がますます期待される香港株は、予想通り大幅上昇。ハンセン指数は655P高、H株指数は何と811P高で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 4.03%アップ、2628 中国人寿保険 4.46%アップ、2899 紫金鉱業 6.57%アップ。
いやぁ~、ある程度予想されたこととはいえ、今日の香港株は凄かったなぁ~。特に大唐国際発電などの、AH価格差のある銘柄の凄かったこと。
それから、実験的に29日の水曜日から、本土の個人による香港株投資がスタートする見通しとのこと。今日から、専用口座の開設申請の正式な受付を開始したばかりなのに、もう水曜日から取引出来るの?ムチャクチャ早いなぁ~。
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