20日の米国株式市場は、朝方は買い優勢で始まったが、長期金利の4日ぶりの上昇が嫌気され、引けにかけ利益確定売りがふくらみ、NYダウは146ドル安と急落。心配された日本株、中国株だったが共に上昇して、日経平均は28円高、H株指数は何と302P高。金ピカの持ち株は、2628 中国人寿保険 6.34%アップ、2899 紫金鉱業 1.67%アップ。
中国証券監督管理委員会(長いなぁー)が、7月5日から本土のファンド管理会社、証券会社をQDIIの対象範囲に加えると発表。対象となるファンド管理会社、証券会社は10~20社に上るとのこと。
このニュースを受けて、香港株は大幅上昇したわけだが・・・しばらくは大型株が狙われそうやなぁー。ただ、相変わらず紫金鉱業の動きが鈍いのが、不満といえば不満だが・・・。まぁ、贅沢いったらきりがないからなぁー。今日は人寿の値上がりだけで満足しますわ。
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