先週末の米国株式市場は、朝方は小高く始まったものの、景気の減速懸念などで上値は抑えられ、NYダウは結局5ドル高で終了。日本株は後場急落したが、中国株は何とか持ちこたえ、日経平均は259円安、H株指数は26P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.54%ダウン、0939 中国建設銀行 0.67%アップ、2899 紫金鉱業 0.66%ダウン。
三菱ゴールドレポートで豊島さんが書いていたが、金投資意識調査で「金などの商品にも分散投資すべきだ」との回答が、前年の22.6%から47.8%にはね上がり第2位に入ったとのこと。やっと、金に対して日本人の意識が、投機の対象から分散投資の対象へと変わりつつあるとのこと。
まぁ、三菱の宣伝広告ということを差し引いても、興味ある結果ではある。金ETFが、日本でも上場されれば・・・。
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