先週末の米国株式市場は、原油先物高とイラン情勢の緊迫化を嫌気して、NYダウは38ドル安と3日続落。日経平均は26円高と、日本株の好調さを示したが、H株指数は66P安とさえない動き。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.21%アップ、0939 中国建設銀行 1.69%ダウン、2899 紫金鉱業 6.94%アップ。よっしゃー、待ちに待った紫金鉱業の、いよいよ出番か。金価格も順調に上がってきているし・・・。それより気になるのが、ペトロチャイナの動き。原油価格の上昇にもあまり反応しないし・・・。ニュースによると、ペトロチャイナの親会社のCNPCが、人権弾圧が指摘されているスーダンの油田開発に投資しているということで、ペトロチャイナ株13.35%を保有しているバフェット氏に、批判的な声が上がっているらしい。バフェット氏は、ペトロチャイナ株放出の噂を否定したらしいが・・・。
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