28日の米国株式市場は、債券相場の下落（金利は上昇）を嫌気した売りや、利益確定の動きに押され、NYダウは9ドル安と小反落で終了。もう期待もしていない日本株だったが、案の定、昨日と同じ1円高。中国株は、予想通り利益確定売りが膨らんだが、引けにかけて下げ渋り、H株指数は22P安の10340Pと、一万Pを維持して終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.90%ダウン、0939 中国建設銀行 1.98%ダウン、2899 紫金鉱業 2.07%アップ。さすが紫金鉱業、エエ感じになってきたなぁー。今年の取引も今日で終わり。振り返って見ると、やっぱり中国株の強さだけが、引き立っていた感じ。もちろん、米国株もそこそこ強かったのだが・・・。それに比べて、日本株の弱いこと、弱いこと。来年も、海外からの資金流入の継続や人民元高が期待されるし、北京オリンピックも取り上げられるだろうし、もうこれは中国株しかないなぁ。来年も中国株や！
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[2006/12/29 21:51]
金ピカ
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