先週末の米国株式市場は、原油価格が一時1バレル=114ドル台に下落したことで、インフレ懸念が後退し大幅反発。NYダウは2.65%アップ。
中国本土株市場は、7月の卸売物価指数の上昇率が10.0%と市場予想を大きく上回ったことで、企業収益を圧迫するとの懸念が一段と強まり、上海総合指数は5.20%ダウン。
香港株は、米国株高を受けて全面高で始まったが、本土株の急落により売りが膨らみ、結局ハンセン指数は0.11%ダウン、H株指数は0.82%ダウンで終了。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 4.00%ダウン。
あきまへんなぁ~。
おとなしく、オリンピックでも観ておきますわ!
それにしても、上海総合指数が約20か月ぶりに2500ポイントを割り込んだとのニュース。
う~ん・・・どうなることやら。
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7日の米国株式市場は、保険大手のAIGの大幅赤字決算を受け、信用不安が高まり急反落。NYダウは1.93%ダウン。
中国本土株市場は、オリンピック開幕で様子見ムードの中、売りだけが広がり全面安の展開となり、年初来安値を更新して終了。上海総合指数は4.46%ダウン。
香港株は、後場に入り、本土株が大きく下げたことで急落。ハンセン指数は0.99%ダウン、H株指数は1.68%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 5.66%ダウン。
げぇ~、紫金鉱業、今日は何と5.66%ダウン・・・。
もう、怒る気力もなくなってきましたね・・・。
おとなしく、オリンピックでも観ることにします。
ブツブツ・・・。
6日の米国株式市場は、原油価格が一時1バレル=118ドルを下回り、3か月ぶりの安値をつけたことが支援材料となり、NYダウは0.35%アップ。
中国本土株市場は、オリンピックを前にして薄商い。上海総合指数は0.30%アップ。
香港株は、朝方こそ高く始まったものの、その後は急速に利益確定売りに押され、結局ハンセン指数は0.70%アップ、H株指数は0.03%ダウン。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.74%ダウン。
紫金鉱業、どうしてこんなに下がるのかなぁ~。
アメリカ株高、ドル高が続くとはとても思えないし・・・。
金価格は確かに900ドルは割ったが、今後もこのままズルズル下がり続けるとは思えないし・・・。
先日発表された紫金鉱業の中間決算の数字も、悪くなかったし・・・。
我慢出来なくなった個人投資家の見切り売りが、かなり出たんでしょうね。
こら、紫金のアホタレ!
見てみい。
お前がしっかりせんから、みんな逃げ出していったやないか。
ええかげん、目を覚まさんかい!
5日の米国株式市場は、原油価格が下落し、FOMCが予想通り金利据え置きを決定したことで、市場全体に安心感が広がり、NYダウは2.94%アップ。
中国本土株市場は、アメリカ株高や原油価格の下落などが後押しし、上海総合指数は1.06%アップ。
今日の香港株市場は、台風のため休場。
昨日旅行から帰ってきたのですが、紫金鉱業の株価を見てビックリ!
11.29%ダウン?
なんじゃ、これは~。
紫金鉱業に、脱税とか、社長逮捕とか、なにか悪い株価材料でも出たのかと心配したのですが・・・。
招金鉱業なども下げているのを見ると、金価格の下落が原因なのでしょうね。
しかし、どう考えても下げ過ぎ?じゃないのかなぁ~。
31日の米国株式市場は、4~6月期のGDP伸び率が市場予想に届かなかったことなどを受け、景気後退懸念が再燃し反落。NYダウは1.78%ダウン。
中国本土株市場は、前場こそ売りが先行したものの、政策支援の期待を受けて4営業日ぶりに反発して終了。上海総合指数は0.94%アップ。
香港株は、朝方はアメリカ株安を嫌気して下げてスタートしたが、本土株が上昇したことで買い戻され、ハンセン指数は0.57%アップ、H株指数は0.30%アップ。
金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 3.22%ダウン。
あかんなぁ~。
紫金鉱業、今日もダウンか。
確かに、金価格が下落しているのは事実だが、ここまで株価が下がるかなぁ~。
発表された中間決算にしても、そんなにがっかりするような数字ではないと思うけど・・・。
個人投資家の見切り売りが出てきている感じやなぁ~。
こら!
紫金のクソガキ!
なめとんのか!
エエ加減にせんと、売りとばすでぇ~!
4日、5日と旅行しますから、ブログはお休みします。