29日の米国株式市場は、30日のFOMCを控え様子見気分が広がり、NYダウは0.31%ダウン。 中国本土株市場は、前日発表された決算が軒並み大幅増益だった銀行株を中心に続伸し、上海総合指数は4.81%アップ。 香港株は、FOMCを控え神経質な値動きとなり、ハンセン指数は0.61%ダウン、H株指数は0.47%ダウンで終了。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.93%ダウン。 う~ん・・・紫金鉱業あかんなぁ~。 金価格も900ドルを割って、下値を模索中だし・・・。 今回のFOMCで、利下げ打ち止めの観測も出ているようだし・・・。 こういう時は、馬明さんがいつも言っているように、株価を見ないのが一番かもね・・・。
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28日の米国株式市場は、FOMCを前に、「予想に反し、利下げが見送られる可能性もある」との見方が浮上し、引け際にかけて売られ、NYダウは0.16%ダウン。 中国本土株市場は、中国銀行の決算が好調だったことから、銀行セクターを中心に買いが膨らみ、上海総合指数は1.40%アップ。 香港株も本土株の反発が追い風となり、ハンセン指数は0.96%アップ、H株指数は0.71%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.41%ダウン。 あかんなぁ~。 今日も、寄り付きこそ高く始まったものの、その後はズルズル下げて、引け際に少し買い戻されるといういつものパターン。 何か、株価操作されている感じやなぁ~。 辛いのぅ~。
先週末の米国株式市場は、大手証券会社のUBSが、米国銀行株の投資判断を「売り」から「中立」に引き上げたことから金融株が買われ、NYダウは0.33%アップ。 中国本土株市場は、シノペックと中国人寿保険の決算が弱い内容となったことを受け、企業の業績見通しに対する懸念が高まり、上海総合指数は2.33%ダウン。 今日の香港株は、まちまちな動き。ハンセン指数は0.58%アップ、H株指数は0.17%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 4.59%ダウン。 紫金鉱業、またダウンか。 何か、いやな感じやなぁ~。 A株上場した日からズルズル下げていった、ペトロチャイナを思い出してしまうなぁ~。 ただペトロチャイナは、上場前に急騰して、その後ズルズル下げていったと記憶しているのだが・・・。 紫金鉱業の場合は、特に上場前に急騰しているわけでもないのに・・・ブツブツ。
24日の米国株式市場は、朝方は売りが先行する場面も見られたが、メリル・リンチの配当維持やフォードの黒字決算などが発表されると買い進まれ、結局NYダウは0.67%アップ。 中国本土株市場は、朝方こそ前日の地合いを引き継いで買われたが、その後は利益確定売りが膨らみ、上海総合指数は0.70%ダウン。 香港株も利益確定売りが広がり、ハンセン指数は0.63%ダウン、H株指数は1.35%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 3.91%ダウン。 3.91%ダウン? 何でや~。 今日A株が上海に上場したのだが、IPO公募価格(7.13人民元)を大きく上回る9.98人民元で寄り付き、終値は何と95%アップの13.92人民元。 95%アップやで~。 何で、H株は3.91%ダウンなの? サーチナのニュースより。 ゴールドマンサックスは、金及びその他鉱物資源の探索・採掘・加工・販売などを行う紫金砿業集団股フェン有限公司[香港上場、紫金砿業(ツージンマイニング)、2899]の生産コストは金採掘企業のなかで最も低いとし、生産能力も2ケタ台の成長を保っていることから、セクターの筆頭銘柄に選出。また、同社の株価は2月29日の短期的な高値からすでに33%下落しているが、金価格の下げ幅はわずか6%で、金価格に対する株価のディスカウント率が37%に拡大していることから、同社のレーティングを「買い」、目標株価を13香港ドルに設定している。 同証券は、今年の金価格の見通しを1オンス当たり910米ドルから965米ドルに、2009年も870米ドルから955米ドルに上方修正。これにより同社の09年予想EPS(1株当たり利益)を0.41香港ドルへ3.3%引き上げている。 来週こそは、気持ちよく騰げて欲しいわ!
23日の米国株式市場は、ボーイングの1~3月期決算が市場予想を上回ったことを好感し大きく騰げてスタートしたが、その後は伸び悩む展開となり、結局NYダウは0.34%アップで終了。 中国本土株市場は、財政部がA・B株式売買にかかる印紙税率を、0.3→0.1%に引き下げると発表したことで大きく買われ、上海総合指数は何と9.29%アップ。 香港株は、本土株の大幅続伸を好感して買われ、ハンセン指数は1.54%アップ、H株指数は4.17%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 4.62%アップ。 内藤証券のニュースより。 財政部と国家税務総局は4月23日夜、株式売買の印紙税率を現行の0.3%から0.1%に引き下げると発表した。印紙税率は2007年5月30日以前の水準に低下する。 需給悪化の一大要因となっている「元非流通株」の売却解禁に対して、中国証券監督管理委員会(CSRC)は今月20日(日曜日)に、相場への影響がない大口取引システムを通じて売却するよう指導意見を発表。この政策は当初から株式市場救済策の“第一弾”として受けとめられており、第二弾、第三弾を期待する声があった。今回の印紙税率の引き下げは第二弾といえるが、タイミングは大方の予想よりも早い。 上海総合指数が4月22日の取引時間中に3000ポイントを一時割ったことで、政策発動の“スイッチ”が入ったもようだ。政府はマーケットに対する政治的介入を強めている。24日付香港紙「明報」によると、国務院の王岐山・副首相が投資信託のファンドマネージャーを集め、利益だけではなく、政治についても考えるよう要求したもようだ。一連の救済策には、王副首相の意向が強く働いており、“3000ポイントを死守する”という考えがあったと伝えている。保険会社に対しても、中国保険監督管理委員会は長期的な資産運用を求めたもようだ。 23日に開かれた温家宝首相主催の国務院常務会議でも、株式市場の安定的で健全な発展を推進するとの方針が、あらためて強調された。「中国証券報」や「証券時報」なども、24日付の紙面で株式投資を促す内容の論説を掲載し、当局の意向を宣伝。政府からの“シグナル”は明確であり、投資家心理の改善を図っている。 マーケット関係者や専門家は、さらなる救済策が実施されると予想。予想されている救済策としては、◆時価総額の大きな二大石油会社への資金補助、◆信用取引の導入、◆大規模なエクイティファイナンス(株式発行をともなう資金調達)の一時停止、◆投資信託や機関投資家の売り付けに対する監視強化――などがある。 それにしても、上海総合指数が9.29%アップとは凄いなぁ~。 「利益だけではなく、政治についても考えるように」・・・凄い脅しやなぁ~。 まぁ、本土株市場が騰がってくれさえすればいいのですが・・・。 紫金鉱業のA株上場、いよいよ明日です。
22日の米国株式市場は、原油の高騰と企業業績の不振を嫌気して下落。NYダウは0.82%ダウン。 中国本土株市場は、朝方はアメリカ株の影響で小安く始まったものの、その後は招商銀行の好業績を手がかりに大幅に上昇し、上海総合指数は4.14%アップ。 今日の香港株は、本土株につられて力強く騰げ、ハンセン指数は1.40%アップ、H株指数は3.11%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 5.28%アップ。 ユナイテッドワールド証券のニュースより。 産金最大手の紫金鉱業集団が、今月25日にも上海証券取引所にA株上場する模様だ。 複数の香港メディアが22日、外電情報として伝えた。 IPO公募価格は、仮条件(6.88~7.13人民元)上限の7.13人民元(PER40.69倍)。 14億株を発行する。 8プロジェクトに投資する計画で、うち1件はタジキスタン金鉱の買収に投入する。 15~16日にブックビルディングを実施し、申し込み総額は2兆1500億人民元に達した。 ということは、7.13人民元×14億株=99億8200万人民元。 応募倍率は、2兆1500億人民元÷99億8200万人民元=およそ215倍(計算これで合ってるのかな?)。 本土株市場が最悪の中、かなり人気を集めたんじゃないのかなぁ~。 これは25日が楽しみ!
21日の米国株式市場は、米大手銀行のバンク・オブ・アメリカの1~3月期決算が、市場予想を下回ったことで金融株が売られ、NYダウは0.19%ダウン。 中国本土株市場は、前日発表した新政策への失望感から売り込まれ、一時は3000P割れまで下落したが、中盤以降は値ごろ感から買い戻され、上海総合指数は0.98%アップ。 香港株は、前場は下落して始まったものの、本土株の動きに合わせて、後場に入ると買い戻しが入り、ハンセン指数は0.87%アップ、H株指数は3.11%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.84%アップ。 弱いなぁ~。 H株指数が3.11%アップしたというのに、紫金鉱業はたったの0.84%アップ・・・。 最近我慢ばかりが続き、ほんま、体に悪いわ!
先週末の米国株式市場は、米大手銀行シティグループの08年1~3月期決算の赤字幅が、前四半期(07年10~12月)と比べて、大幅に縮小したことを好感し急反発。NYダウは1.81%アップ。 中国本土株市場は、当局が市場救済に乗り出したとの見方が広がり、上海総合指数は0.72%アップ。 香港株はアメリカ株、本土株の急反発を受けて大幅上昇。ハンセン指数は2.16%アップ、H株指数は2.68%アップ。 金ピカの持ち株は、 2899 紫金鉱業 3.25%ダウン。 あかんなぁ~・・・トホホ。 サーチナのニュースより。 中国証券監督管理委員会は20日、主要株主に対して、株式の売却を制限する「ロックアップ期間」が解除となった株式に対して、市場での売却を一部制限する新政策を発表した。 今後相次ぎ予定されている大型企業のロックアップ解除で、市場に広がる需給悪化懸念を緩和し、株式相場の混乱を避けるのが狙い。 このニュースで、当局が市場救済に乗り出したとの見方が広がったわけだが・・・確かに前場こそ買い進まれたが、後場にはもう上げ幅を縮小していることから見ても、このぐらいの救済策ではあかんということやなぁ~。 もっと、強烈な政策を発表してもらわんと・・・。 頼むでぇ~。
17日の米国株式市場は、メリルリンチの損失が予想以上と判明し、前半は売られる場面も見られたが、後半には買い戻しが入り、NYダウは0.01%アップと、結局前日とほぼ変わらずで終了。 中国本土株市場は、目先の利上げ観測は後退したものの、物価上昇による原材料コストの上昇による企業の収益の悪化が懸念され、上海総合指数は3.97%ダウン。 香港株は、本土株の大幅続落を嫌気して売られ、ハンセン指数は0.25%ダウン、H株指数は1.64%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 3.28%ダウン。 あかんなぁ~、紫金鉱業。 それにしても、本土株市場の低迷ぶりは酷いなぁ~。 なんでも、中国国内大手ファンド管理4社が、今年1~3月期の投資実績を発表したが、株式投資比率を大幅に引き下げたことが明らかになり、先行き不透明感が広がったためらしい。 また、ペトロチャイナが公募価格を割り込んだことで、幅広く売られる展開になった様子。 株クリさんもこの前、上海の人たちの投資熱が、すっかり冷え切っていると話していたしなぁ~。 紫金鉱業の公募価格も、仮条件の上限の7.13元に決まったらしいが・・・このままだと、どうなることやら。 とにかく、時期が悪すぎるわ!
16日の米国株式市場は、JPモルガンの決算が市場予想ほど落ち込まなかったことで、金融株中心に続伸し、NYダウは2.08%アップ。 中国本土株市場は、預金準備率の引き上げが発表されたことで、近く利上げが実施されるとの観測が薄らぎ、前場は買いも見られたが長くは続かず、後場からはじりじり下げ、上海総合指数は2.09%ダウン。 香港株は、米景気後退懸念が和らぎ、幅広く買われる展開で、ハンセン指数は1.59%アップ、H株指数は2.33%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.41%アップ。 う~ん・・・紫金鉱業、2.41%アップか~。 寄り付きは7.80HKDで始まったが、その後はズルズルとほぼ一本調子で下げて、結局7.62HKDで終了。 なんか重苦しい値動きやなぁ~。 う~ん、明日に期待しましょう!
15日の米国株式市場は、景気指標が大幅に改善されたことを好感した買いが広がり、NYダウは0.49%アップ。 中国本土株市場は、午後に発表された3月のCPIが、8.3%上昇と依然として高水準であることから、引き締め政策への警戒感が強まり幅広く売られ、上海総合指数は1.69%ダウン。 香港株は、前場こそ高く始まったものの、後場に入ると本土株の下落に合わせて売りが膨らみ、ハンセン指数は0.09%ダウン、H株指数は0.56%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.23%ダウン。 紫金鉱業、あかんなぁ~。 寄り付きは7.70HKDと、小高く始まったものの、その後はズルズル下げ、結局7.44HKD(前日比2.23%ダウン)で終了。 何かいやな予感がするなぁ~。 上場日から下落が始まってその後ズルズル下げた、あのペトロチャイナのようにならなければいいのだが・・・。 とにかく静観です。
14日の米国株式市場は、米大手銀行ワコビワの決算が赤字に転落したことで、企業の業績懸念から金融株中心に売られ、NYダウは0.19%ダウン。 中国本土株市場は、前場は金融引き締め策への懸念から売りが優勢だったが、後場に入ると買い戻しの動きが広がり、結局、上海総合指数は1.56%アップ。 今日の香港株は、本土株の流れを受けて後場には買い戻され、ハンセン指数は0.37%アップ、H株指数は0.009%アップ(ほぼ変わらずですね)。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.73%アップ。 内藤証券のニュースより。 紫金鉱業は14日、本土でA株を発行する件について、公募価格の仮条件が6.88~7.13元に決まったと発表した。 発行株数は14億株となる予定。 仮条件はプレヒアリングの結果、同社のファンダメンタルズ、H株の価格などを考慮し設定されたという。 A株の実際の発行規模や公募価格などが決まり次第、あらためて公告するという。 さぁ、いよいよですねぇ~。 楽しみでもあり、不安でもあります。 まぁ、もう開き直っていますけど・・・。
先週末の米国株式市場は、GEの決算が大幅減益となったことを受け、今週から本格化する企業決算に対する警戒感から売りが広がり、NYダウは2.04%ダウン。 中国本土株市場は、追加的な金融引き締め策に対する懸念が再燃し急落。上海総合指数は5.61%ダウン。 香港株は、アメリカ株や本土株の急落を受けて、ハンセン指数は3.47%ダウン、H株指数は5.18%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 5.79%ダウン。 ユナイテッドワールド証券のニュースより。 上海A株上場を16日に控える紫金鉱業は、IPO公募価格を6.88人民元を下回らない水準に設定する模様だ。 複数の香港メディアが14日、消息筋情報として伝えた。 15億株を上限に発行し、新株は増資後・発行済み株式総数の10.24%に相当する。 うち最大4億5000万株を機関投資家に割り当て、残りを個人投資家に振り向ける。 資金は8プロジェクトに投資する計画で、うち1件はタジキスタン金鉱の買収に投入する。 15~16日にインターネットを通じてブックビルディングを実施する。 いよいよやなぁ~。 ただ、本土株市場の状況があまりにも悪すぎるなぁ~。
10日の米国株式市場は、週間新規失業保険申請件数が、市場予想より少なかったことで安心感が広がり、NYダウは0.44%アップ。 中国本土株市場は、招商銀行が大幅増益予想を発表したことを好感して、銀行株中心に買われ、上海総合指数は0.60%アップ。 香港株は米国株、本土株の流れを受け、力強い動きで騰げ、ハンセン指数は1.98%アップ、H株指数は2.76%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.50%アップ。 金関連のニュースより。 IMF金403トン売却が理事会で合意され、投票にかけられるそうですね。 IMFの売却には、米議会の承認とIMF理事国の85%以上の同意が必要で、大きな難関はこの米議会の承認取り付けで、これまでは米議会の反対で否決されてきました。 今回は今までと違って、米議会の承認が得られる可能性が高いといわれていますね。 ただ金ピカは、もし米議会の承認とIMF理事国の85%以上の同意を得て、IMF金売却が決定したとしても、金価格はそんなには下げないような気がします。 もうそのあたりまでは、市場は織り込み済みなんじゃないかなぁ~。 甘い考えかなぁ~?
7日の米国株式市場は、前場は金融株中心に買い進まれたが、後場に入ると次第に伸び悩み、結局、NYダウは0.02%アップとほぼ変わらずで終了。 中国本土株は、前場は元高期待の航空株を中心に買いが先行したが、後場に入ると利益確定売りが広がり、上げ幅を縮小。上海総合指数は0.35%アップ。 香港株も大型株を中心に利益確定売りに押され、ハンセン指数は1.08%ダウン、H株指数は1.66%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 7.50%アップ。よっしゃ、よっしゃ。 サーチナのニュースより。 ドイツ銀行は研究レポートのなかで、金およびその他鉱物資源の探索、採掘、加工、販売などを行う紫金鉱業のコスト高や新たな買収項目が株価への貢献に欠けるなどの要因を加味し、目標株価を17香港ドルから10香港ドルに下方修正。ただ、2007年通期決算で50%の増益を計上し、今年の業績も強い伸びが予想されているなか、高値から42%下落している現在の株価は割安と判断。レーティングは「買い」を推奨している。 同証券では、今年の予想金価格を1オンス981米ドルと8%引き上げたほか、来年も1100米ドルへおよそ28%上方修正しており、業績の成長を後押しすると期待している。 それやったら、目標株価を下方修正する必要がないやないか・・・。 ドイツ銀行、何考えてんねん! 9、10日と、お花見旅行に出掛けますので、ブログはお休みします。
先週末の米国株式市場は、景気悪化懸念から大きく下げる場面も見られたが、次回FOMCでの利下げ観測から下げ幅を縮小して、結局NYダウは0.13%ダウンで終了。 今日の中国本土株市場は、朝方は安く始まったものの、その後は底入れ感から石油株を中心にほぼ全面高の展開となり、上海総合指数は4.45%アップ。 香港株は、本土株急伸を手がかりに上昇して4日続伸。ハンセン指数は1.29%アップ、H株指数は2.14%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 11.57%アップ。 内藤証券のニュースから。 紫金鉱業は7日、15億株を上限にA株のIPOを実施する件で、予定スケジュールを発表した。4月8~11日にプレヒアリングを実施し、同15日に仮条件を発表。さらにブックビルディングを経て公募価格と発行株数を決定し、同18日に発表する予定となっている。A株発行が完了後、早急に上海証券取引所への上場を申請するという。 やっと、待ちに待った紫金鉱業のA株上場の日程が発表されましたね。 さぁ、一気に駆け上がってもらいましょう! 10HKDオーバーくらいでは、許さへんでぇ~。
2日の米国株式市場は、バーナンキFRB議長が景気後退の可能性を示唆したことで、NYダウは0.38%ダウン。 中国本土株は、底入れ感から買い戻しの動きが広がり、石油株、金融株中心に急伸し、上海総合指数は2.93%アップ。 香港株も、今日は堅調な動きで、ハンセン指数は1.64%アップ、H株指数は2.57%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 4.67%アップ。 どうなんかなぁ~。 騰がるには騰がったけど・・・。 ただ、明日は「清明節」でお休みのため、売買金額は前日の1146億8500万HKDから、914億9600万HKDに減少。 「清明節」? なんじゃそれは。 調べてみると、 祖先の墓を参り、草むしりをして墓を掃除する日であり、「掃墓節」とも呼ばれたらしい。また、春を迎えて郊外を散策する日であり、「踏青節」とも呼ばれたとのこと。 郊外を散策する日? 何か今ひとつピンとこないなぁ~。
31日の米国株式市場は、ポールソン財務長官が金融行政の改革案を示したことで、信用リスクが後退し、金融株が反発して、NYダウは0.38%アップ。 中国本土株は、当局が、追加的な金融引き締めの継続姿勢を改めて示したことで急落。上海総合指数は4.13%ダウン。 香港株は、アメリカ株反発を好感する買いが膨らみ、ハンセン指数は1.26%アップ、H株指数は1.27%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 7.25%ダウン。 え~、7.25%ダウン? ちょっと、いくら何でも下げすぎじゃ~ないの。 確かに金価格が急落してはいるが・・・金価格が急騰してもほとんど反応しないくせに、急落する時だけ反応するとは・・・。 もともと激しい値動きをする銘柄だが、最近の動きは何かヘンやなぁ~。 わざと値を下げて、買い集めている感じやなぁ~。 まぁ、どちらにしろ金ピカはじっと我慢するだけですが・・・。 明日は四国へ出掛けますから、ブログはお休みします。
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