先週末の米国株式市場は、メリルリンチの目標株価の引き下げや、シティグループの減配予想が報じられ、金融株中心に大幅続落。NYダウは0.70%ダウン。 中国本土株は、期待された印紙税引き下げなどの支援策が発表されなかったことで、失望感が広がり急反落。上海総合指数は3.00%ダウン。 今日の香港株は、アメリカ株、本土株の影響を受けて大幅反落。ハンセン指数は1.87%ダウン、H株指数は2.80%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 5.10%ダウン。 また、えらく下げたなぁ~。 まぁ、紫金鉱業らしいと言えばそうなんだが・・・。 内藤証券のニュースより。 温家宝首相は、3月30日に訪問先のラオスでマスコミの取材に応じ、直通車のスタート時期についての質問に対し、香港の状況についてはコメント出来ないとしながらも、香港の株式市場が安定的に発展することを望んでいると語った。 う~ん、まずいなぁ~。 直通車、まだまだ先やなぁ~。
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27日の米国株式市場は、依然として、景気後退懸念や信用不安が強まる中、ハイテク株や金融株などを中心に売られ、NYダウは0.97%ダウン。 中国本土株は、「当局が今週末にも印紙税引き下げを実施するのでは」との思惑から買いが広がり、上海総合指数は4.94%アップ。 香港株は、市場予想を上回る好決算が相次いだことで大きく買われ、ハンセン指数は2.74%アップ、H株指数は5.10%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 5.94%アップ。 騰がってるなぁ~。 よかった、よかった。 糞アメリカ株が下げたので、今日の香港株は、あまり期待していなかったのですが・・・。 ちょっと流れが変わってきたのかな? それより気になるのが本土株の動き。 印紙税引き下げが実施されて、本土株市場が、力強さを少しでも取り戻せばいいのだが・・・。 そうそう、金ピカが尊敬するカテキンさんが、「もう本土株は完全にバブル崩壊して、これから1年以内に6000Pまで戻る可能性は非常に小さい」と書かれていました。 え~、本土株が戻してもらわないと、困るなぁ~。 ただ、金ピカはカテキンさんとは違い、個人投資家が多い市場なだけに、一旦騰がり始めると、暴落したことはすっかり忘れ、個人投資家はまた買いまくるのでは・・・と思っています。 まぁ、希望的観測ですが・・・。 だから、直通車もまだあきらめていません。 もちろん、紫金鉱業のA株上場も。
26日の米国株式市場は、住宅ローン関連証券の損失が大幅に拡大するとの情報により、金融株中心に売られ、NYダウは0.88%ダウン。 中国本土株は、工業企業の成長減速を示す数字が発表されたことを嫌気して、売りが広がり大幅続落。上海総合指数は5.41%ダウン。 香港株は、この影響で、寄り付きは売り優勢で推移したが、売り一巡後は買い戻しが入り、結局ハンセン指数は0.20%アップ、H株指数は0.26%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 4.52%アップ。 う~ん・・・一見、香港株は底入れしたように見えますけど、まだまだやと思います。 アメリカ株や本土株がモタモタしていますし、チベット問題も長引きそうだし・・・。 売買代金にしても、前日の899億900万HKDから799億5000万HKDと、さらに縮小しているし。 もうこれは、完全に様子見ムードやと思います。 本土株のほうも、そろそろ政府のテコ入れがないと困るのだが・・・。 期待の紫金鉱業に関しては、今日も終了間際に力強く騰げ、4.52%アップ。 さぁ、今までの下落分、これから倍にして返してもらいましょう!
25日の米国株式市場は、3月の消費者信頼感指数が市場予想を下回ったことで、大きく下げてスタートしたが、終盤には買い戻しが入り、結局NYダウは0.13%ダウン。 中国本土株は、前場は金融機関などの好決算発表を受け、買いが膨らみ上昇して始まったが、後場に入ると、石油株の下げに押されて反落し、上海総合指数は0.62%ダウン。 今日の香港株は、朝方は高く始まったものの、本土株の下落から利益確定売りが広がり、上げ幅を縮小して終了。ハンセン指数は0.67%アップ、H株指数は1.13%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.60%アップ。 う~ん、まだまだやなぁ~。 本土株がモタモタしている間は、香港株の動きも今ひとつやろうなぁ~。 売買代金にしたって、昨日が1005億9800万HKD、今日が899億900万HKDと縮小しているし・・・。 中国政府が、何か思い切った株価刺激策でも発表してくれないことには・・・。 まぁ、とにかく静観ですわ。
24日の米国株式市場は、JPモルガンがベアー・スターンズの買収価格を、2ドルから10ドルへ引き上げると発表したことで、金融株中心に買い進まれ、NYダウは1.52%アップ。 中国本土株は、前場は主力の石油株を始め売り優勢に推移したが、後場に入ると銀行、不動産株を中心に買い戻しが入り、上海総合指数はかろうじて0.09%アップ。 今日の香港株は、アメリカ株が大幅高となったことを好感する買いが膨らみ、ハンセン指数は6.42%アップ、H株指数は8.22%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 6.31%アップ。 何や、たったの6.31%アップかぁ~・・・ブツブツ。 普通やったら嬉しい上昇率なのですが、あれだけ激しく暴落した後だけに、このくらいでは喜びも今ひとつですねぇ~。 まぁ、下げなかっただけでもヨシとしますわ。 今日の紫金鉱業は、前場がスタートして一時は前日比マイナスとなり、またかと思いましたが、その後は力強く騰げ、ほっとしました。 とりあえず、メリルリンチなどの、現金欲しさのムチャクチャな大量売却が、もう峠を越えたと解釈してもいいのかなぁ~。
19日の米国株式市場は、メリルリンチの信用不安説が流れたりして、NYダウは2.36%ダウン。 中国本土株は、ペトロチャイナの決算に対する失望感などで安く始まったが、政府による株価支援策の観測が広がると買い戻され、上海総合指数は1.12%アップ。 香港株は、アメリカ信用不安など米国動向の悪化が売りを呼び、ハンセン指数は3.47%ダウン、H株指数は5.26%ダウン。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 13.70%ダウン。 何じゃ、これは~。 金ピカ、今日は外出していたのですが、外出先で株価を確認してビックリ。 13.70%ダウン? それ以後、急に無口になりました・・・。 何かあったのかと不安になり、帰宅してから、あわてて情報収集しましたが・・・。 確かに金価格の急落はありましたが、それ以外には見あたりません。 やっぱり、無配当、無分割、A株上場延期などが原因なのかなぁ~。 それとも、メリルリンチなどの機関投資家が大量に売却したから? しかし、ここまで下げてくると、我慢してきた個人投資家の投げも出てきそうですね。 でも、金ピカは保有します。 キッパリ!(麹町梅太郎さんのパクリです)
18日の米国株式市場は、大手証券会社の決算が予想を上回ったことや、FOMCが0.75%の利下げを発表したことを好感して大幅高となり、NYダウは3.51%アップ。 中国本土株は、政府が印紙税率引き下げなどの株式市場の下支え策をとるのでは・・・という思惑から買い進まれ、上海総合指数は2.52%アップ。 香港株はこの流れを受け、朝方から幅広く買いが広がり、ハンセン指数は2.25%アップ、H株指数は3.28%アップ。 金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 4.08%ダウン。 えっ、えっ、え~、何でや! こんな日くらいは、気持ちよく騰がって欲しいなぁ~。 昨日銘柄入れ替えをして、紫金鉱業だけになったわけですが・・・何か気持ちが吹っ切れたというか、う~ん・・・落ち着きましたね。 やっぱり、この株が自分に合っているのだと思います。 さぁ、あとは15HKD超えに向かって、突っ走ってもらいましょう!
久しぶりに今日、銘柄入れ替えをしました。 というのは、紫金鉱業のあまりの暴落ぶりを見て、これはめったにないチャンスとばかり、中国人寿保険と復星国際を売却して、紫金鉱業の買い増しをしたわけです。 以前から入れ替えは考えていたのですが、なかなか踏ん切りがつかなくて・・・。 紫金鉱業の暴落ぶりを見て、金ピカなりに頭の中で、勝手に株価2倍をイメージしてみました。 今後、紫金鉱業の株価が2倍になる可能性のほうが、中国人寿保険や復星国際の株価が2倍になる可能性よりもずっと高いのでは・・・と判断したからです。 これで金ピカの持ち株は、とうとう紫金鉱業だけになってしまいました。 金ピカが尊敬するゴジラさんも、紫金鉱業一本やったなぁ~。 お願いして、ゴジラさんの弟子にしてもらおうかなぁ~。
先週末の米国株式市場は、FRBがベアー・スターンズに緊急融資するなど信用リスクに対する警戒感から急落し、NYダウは1.60%ダウン。 中国本土株は、チベット自治区の騒乱や金融引き締めへの警戒から売られ、上海総合指数は3.59%ダウン。 これを受けて香港株は下がるわ、下がるわ・・・ハンセン指数は5.18%ダウン、H株指数は7.18%ダウン。 金ピカの持ち株も酷い有様。 0656 復星国際 11.35%ダウン、2628 中国人寿保険 7.38%ダウン、2899 紫金鉱業 5.51%ダウン。 チベット自治区の騒乱・・・う~ん、ちょっとまずくなってきたなぁ~。 オリンピックが近いというのに・・・ボイコットなんてことになったら・・・。 もういい加減にしてくれ~。
13日の米国株式市場は、ダウが一時200ドル超の下げを記録したものの、S&Pが「大手金融機関の損失処理は峠を越えた」と発表したことをきっかけに反発し、NYダウは0.29%アップ。 中国本土株は、週末を迎え、引き締め政策への警戒感が強まる中、軟調な動きとなり、上海総合指数は0.21%ダウン。 香港株も、本土株の影響を受け、ハンセン指数は0.28%ダウン、H株指数は1.67%ダウン。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 2.48%アップ、2628 中国人寿保険 0.36%アップ、2899 紫金鉱業 1.38%ダウン。 えーっ、NYダウが騰がったのに、H株指数は下がるの? 最近は、アメリカ株と本土株のどちらかが下げても、香港株は下がるようになったなぁ~。 アメリカ株と本土株の両方が騰がらないと、香港株は騰がらないのかなぁ~。 今の香港株は、日本株よりも弱い感じやなぁ~。 まぁ、ウダウダ言っても仕方ないですね。 かなり本土株も調整したので、そろそろ株式取引税の減税などの株価対策が発表されるのでは? 期待しましょう!
12日の米国株式市場は、朝方は小高く始まったものの、前日にFRBが発表した追加流動性供給策が、効果は限定的との見方から売りが広がり、NYダウは0.38%ダウン。 中国本土株は、「早ければ今週末にも預金準備率が引き上げられるのでは」という思惑から大幅続落し、上海総合指数は2.42%ダウン。 香港株はもう最悪。糞アメリカ株と本土株からダブルパンチを受け、あえなくノックアウト。ハンセン指数は4.78%ダウン、H株指数は6.08%ダウン。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.31%ダウン、2628 中国人寿保険 6.27%ダウン、2899 紫金鉱業 5.25%ダウン。 またかぁ~。 NYダウは0.38%ダウン、上海総合指数は2.42%ダウンなのに、どうしてH株指数は6.08%ダウンなの? どう考えてもおかしいよなぁ~。 香港株よ、もういい加減に目を覚ませ! 早く親離れ(アメリカ株、本土株からの独立)をしなさい・・・ブツブツ。
11日の米国株式市場は、FRBが2000億ドルの追加流動性供給策を発表したことで、金融株中心に全面高の展開となり、NYダウは3.55%アップ。 中国本土株は、2月のCPIの大幅な上昇で、追加的な金融引き締めへの警戒感から売られ、上海総合指数は2.29%ダウン。 香港株は、アメリカ株の大幅反発を材料に買い進まれ、ハンセン指数は1.85%アップ、H株指数は2.29%アップ。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.33%アップ、2628 中国人寿保険 3.50%アップ、2899 紫金鉱業 2.06%アップ。 えっ?H株指数、たったの2.29%アップ? 糞アメリカ株につられて、下げるときはえげつなく下げるくせに、騰がる時はこれだけ? 糞アメリカ株は3.55%アップしたというのに・・・。 最近思うのだが、下げる時は糞アメリカ株より大きく下げるくせに、騰がる時は糞アメリカ株よりも騰げ方が少なくない? サブプライム問題の張本人は糞アメリカなのだから、本来は逆じゃないの? 何か納得できないなぁ~。
10日の米国株式市場は、米経済がすでに景気後退しているのでは(?)との不安感が広がり、3日連続の大幅安となり、NYダウは1.29%ダウン。 中国本土株は、金融引き締めの懸念から売りが先行したが、売り一巡後には悪材料出尽くし感から買われ、上海総合指数は0.47%アップ。 今日の香港株は、本土株と同じような動き方で、ハンセン指数は1.27%アップ、H株指数は0.55%アップ。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 3.67%ダウン、2628 中国人寿保険 0.35%アップ、2899 紫金鉱業 0.10%ダウン。 朝方売り込まれて、安く始まった香港株でしたが、なんとか持ち直してほっと一安心。 どうやら、来週開催のFOMCを前に、米当局が緊急利下げに踏み切るのでは(?)との思惑が浮上しているようですね。 さて、どうなることやら・・・。 ところで、今日の日経平均は12658円、H株指数は12588P。 うかっとしていましたが、また日経平均のほうがH株指数よりも高くなってしまったのですね。 去年、H株指数が日経平均を追い越した時、ヤッターと喜んでいたのに・・・。 それはそうと、紫金鉱業の決算発表の追加・・・ないかなぁ~。
先週末の米国株式市場は、2月の雇用統計が市場予想を大きく下回ったことで、景気後退懸念が再燃し、NYダウは1.24%ダウン。 今日の中国本土株は、インフレによる当局の金融引き締めが警戒され、上海総合指数は3.59%ダウン。 香港株はこの影響で、前場は全面安の展開だったが後場に入ると買い戻され、結局ハンセン指数は0.91%アップ、H株指数は0.69%ダウンで終了。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 3.03%ダウン、2628 中国人寿保険 0.18%アップ、2899 紫金鉱業 3.67%ダウン。 予想通り紫金鉱業、売られたなぁ~。 やっぱり、無償分割ナシと配当ナシのダブルパンチが、個人投資家に失望感を与えたんだろうなぁ~。 ただ、今日の株価の動きを見ると、最初大きく売られて9.01HKDまで下げたが、すぐ買い戻され9.71HKDまで戻しています。 きっと個人が売った分を、機関投資家がコツコツ拾っているんだと思います。 それよりも気になるのが、A株上場がずっと先に延期されるのではという情報・・・。 う~ん・・・。
6日の米国株式市場は、モノラインに対する救済策が不十分との認識が広がり、ほぼ全面安の展開となり、NYダウは1.75%ダウン。 中国本土株は、利上げ警戒感から売られ、上海総合指数は1,38%ダウン。 この影響で、今日の香港株は売り優勢で推移し、ハンセン指数は3.60%ダウン、H株指数は3.51%ダウン。 金ピカの持ち株も全滅。 0656 復星国際 5.56%ダウン、2628 中国人寿保険 3.08%ダウン、2899 紫金鉱業 2.33%ダウン。 いつも思うことだが、NYダウや上海総合指数と比べて、ハンセン指数やH株指数の下げが大きいなぁ~。 またまた、直通車に関するニュースを一つ。 中国人民銀行の周小川・行長は6日、直通車が取りやめになったのではないかという質問に対し、「すべての措置は適時打ち出す。方向性に変化はないが、国際収支の変化を見守る必要がある」と語った。加えて、中国本土の海外投資について、「必ずしも香港株だけに投資するものではなく、日本、ロンドン、シンガポールなど多くの市場に向かう」と強調。政策が打ち出される時期については、マーケットへの影響からコメントを避けた。 何か、悪い予感がするなぁ~。 直通車取りやめ、覚悟しておいたほうがいいかな・・・。 ところで、紫金鉱業の決算発表は?
5日の米国株式市場は、2月のISM非製造業指数が市場予想を上回ったことで、景気後退懸念がやや薄らぎ、NYダウは41ドル高と5日ぶりに反発。 香港株も、大型株中心に買い戻され、ハンセン指数は228P高、H株指数は217P高で終了。ただ、売買代金が695億5300万HKDと、相変わらず低調なのが気がかりだが・・・。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 2.59%アップ、2628 中国人寿保険 2.09%アップ、2899 紫金鉱業 4.03%アップ。 内藤証券のニュースより2つ。 中国銀行業監督管理委員会のトップは、直通車の導入時期について、評価を進めている段階であり、最後の結論は出ていないと語った。マーケットの変化を考慮しなければならず、実施時期については予想出来ないとコメント。ただ、放棄するとは言ったことはないと強調した。 中国証券監督管理委員会のトップは、直通車について、関連当局が準備をしているとコメントした。年内の導入についてはノーコメント。ただ、「積極的に準備している」とだけ語った。 なんか、直通車の雲行きが怪しくなってきたなぁ~・・・。
4日の米国株式市場は、金融株中心に下げ幅を拡大して始まったが、モノラインのアムバックの救済計画が進展していると報道されたことで下げ渋り、NYダウは45ドル安と4日続落。 香港株も元気なくこれにつきあい、引けにかけ買い戻されたものの、結局ハンセン指数は5P安、H株指数は124P安で終了。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 3.50%ダウン、2628 中国人寿保険 1.21%ダウン、2899 紫金鉱業 3.31%ダウン。 ありゃ~・・・全滅かぁ~。 頼みの紫金鉱業も、この相場ではあかんなぁ~。 本土株市場のほうも、今日から開催されている全人代で、温首相が金融引き締めの強化を示したことで、金融株や不動産株を中心に売られ、上海総合指数は0.98%ダウン。 そんな中、金ピカが注目しているのが、ここ数日踏みとどまっている 0257 中国光大国際の動き。 今日もこんな相場の中で、0.51%アップ。 サーチナのニュースより。 国務院は08年6月から厚さ0.025ミリメートル以下のレジ袋の生産、販売、使用を全面的に禁止すると発表したが、このあおりを受けて、国内業界再大手の企業が工場の閉鎖に追い込まれたとのこと。 う~ん・・・中国政府は、どうやら本気で環境保護に取り組むみたいやなぁ~。 中国光大国際か・・・。
3日の米国株式市場は、引き続き金融機関に対する悲観的な見方や、景気に対する警戒感から、神経質な値動きが続き、NYダウは7ドル安と小幅ながら続落。 香港株は、寄り付きこそ高く始まったものの、その後は本土市場の下落を受けて売りが強まり、ハンセン指数は465P安、H株指数は467P安と3日続落。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 0.84%アップ、2628 中国人寿保険 3.65%ダウン、2899 紫金鉱業 3.57%ダウン。 昨日踏みとどまった本土株までもが、糞アメリカの景気減速懸念から、とうとう下げてしまったなぁ~。 今日の上海総合指数は2.31%ダウンか。 それにしても、なんでNYダウが7ドル安で、H株指数が467P安やねん! ちょっとおかしいわ! ほんまに糞アメリカには責任をとってもらいたいわ! こうなったら、明日から開催される全人代において、株式取引税の減税などの株価対策に期待するしかないのかなぁ~。 そうそう、7日の紫金鉱業の決算発表にも、もちろん注目!
先週末の米国株式市場は、AIGがサブプライムローンの保証業務の損失が144億ドルに達したと発表したことから、金融株を中心に全面安の展開となり、NYダウは315ドル安と大幅続落。 これを嫌気して今日の香港株も全面安となり、ハンセン指数は746P安、H株指数は491P安と急落。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 3.41%ダウン、2628 中国人寿保険 4.29%ダウン、2899 紫金鉱業 0.19%ダウン。 またかぁ~。 サブプライムローン関連の損失が、次から次へと出てくるなぁ~。 発表されるたびに、糞アメリカ株が下げ、その影響で香港株も下げているわけだが・・・。 もう、エエ加減にして欲しいなぁ~。 そんな中、本土株市場が踏みとどまっているのだけが救い。 上海総合指数は2.06%アップ。 全人代を控え、株式市場に有利な政策が発表されるのでは(?)という期待から買われているらしいのだが・・・。 ということは、そんな政策が発表されなかったらどうなるの? あ~、恐ろしや恐ろしや。
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