27日の米国株式市場は、米景気に対しての強弱感が対立して、全般に様子見気分が広がったが、NYダウは34ドル高と3日続伸。香港株は、今日も力強く騰げ、ハンセン指数は77P高、H株指数は373P高で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.60%ダウン、2628 中国人寿保険 3.36%アップ、2899 紫金鉱業 3.25%アップ。 香港株、強いなぁ~。とうとう、H株指数が日経平均を追い越してしまったなぁ~。まぁ、弱すぎる日本株なんか相手にしても仕方ないけど・・・。 そんなことより、あの味千ラーメンが香港に上場している(0538)のを知って、ちょっとビックリしました。上海の南京東路に店があったので、金ピカはチャーシューメン(確か20元だったかな?)を注文してみたのですが、メンマが、何やこれは?というぐらい大量に入っていたのが印象的でした。味のほうは、まぁこんなもんかなぁ~(金ピカは日本で、味千ラーメンを食べたことはないのですが・・・)という感じでした。ただ、上海では結構繁盛していると聞いていたのですが、金ピカが食べた時はガラガラでした。 味千ラーメンの株・・・う~ん、今のところはパスかな?
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26日の米国株式市場は、米景気減速に対する懸念が後退して、NYダウは99ドル高と続伸。休日明けの香港株は大幅に反発して、主要指数はそろって過去最高値を更新。ハンセン指数は634P高、H株指数は381P高で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 0.64%ダウン、2628 中国人寿保険 3.72%アップ、2899 紫金鉱業 1.85%ダウン。 いやぁ~、香港株強いなぁ~。主要指数が過去最高値を更新したわけだが、それ以上に、売買代金の増加が際だっているなぁ~。ここのところ、売買代金が1000億HKDを超える日が続いていたが、今日は何と概算で1470億5400万HKDに達する大商いとなり、これも過去最高を記録したとのこと。 そんな中で、金ピカの持ち株の動きだけは今ひとつやなぁ~。特に紫金鉱業が今日も値を下げたわけだが、金ピカはそんなに気にしていません(本当は、ちょっと気にしていますが・・・)。特に悪い材料が出たわけでもなく、次の爆発に備えての充電期間だと思っています。金ピカが、金価格の上昇以上に期待しているのが、A株上場の具体的日程が決まることです。その日を楽しみに!
24日の米国株式市場は、IMFがサブプライムローン問題で、金融機関に最大2000億ドル(約23兆円!ほんまかいなぁ~)の損失をもたらす可能性があることを発表したことから、売り物が膨らみ、NYダウは61ドル安と反落。う~ん、このサブプライムローン問題は、かなり根が深そうやなぁ~。2000億ドルと言っているが、これからもっと増えそうな感じやなぁ~。とりあえずしばらくは、金融機関の決算発表に十分注意しておかないと・・・。 今日の香港株は、さすがに利益確定売りが広がり、ハンセン指数は121P安、H株指数は143P安で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 0.94%ダウン、2628 中国人寿保険 3.61%アップ、2899 紫金鉱業 6.14%ダウン。 さすがの紫金鉱業も、今日は6.14%ダウンか。しかし、ほんまに値動きの激しい株やなぁ~。 ただ、金ピカは当分売るつもりはありません。というのは、 ①金価格の上昇期待 ②M&Aによる事業規模拡大期待 ③今年予定されているA株上場期待 ④本土個人投資家の香港株直接投資期待 この、4つのお願い・・・いゃ違った・・・4つの大きな期待があるからです。 ほんま、期待してるでぇ~。
中国でいろいろ日本と違う面を発見した金ピカですが、モノの値段もそのうちの一つです。 行く前から、中国の生水は絶対飲まないと決めていましたが、喫茶店のアイスコーヒーなんかの氷はどうなんだろう?と思っていました。あれもやめておいた方がいいのかな?とも思いましたが、ちゃんとしたホテルの店だったら大丈夫やろと勝手に決め込んで、ホテルのカフェやレストランで、アイスコーヒーやオレンジジュースをバンバン注文しました。値段はだいたい50元前後だったと思います。 日本だったら、まぁこんなもんかな?と思う値段ですが、ここは中国やでぇ~。ちょっと高いと思いません?金ピカ、人民広場の地下鉄の駅の券売機で切符(カード?)を買ったのですが、確か2元で買えたと思います。地下鉄の切符がたったの2元ですよ! 中国は日用品は安いが贅沢品は高いとは聞いていましたが、ビックリしました。ちょっと差がありすぎじゃないの~? それにしても紫金鉱業、よぅ騰がるなぁ~・・・。
20日の米国株式市場は、利益確定売りに押され、NYダウは48ドル安と3営業日ぶりに反落。香港株も、さすがに今日は調整かな?と思っていたが、意外にも強い、強い。結局ハンセン指数は142P高、H株指数は141P高で終了。 金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.10%アップ、2628 中国人寿保険 0.64%ダウン、2899 紫金鉱業 10.82%アップ。 またまた紫金鉱業がやってくれました。ほんまにえげつない騰げ方やなぁ~。米ドルの信用低下による金価格の上昇や、A株上場への期待感などから買われているのだが、ここまで騰がるとは・・・ちょっと騰げすぎかなぁ~。かと言って、金ピカ、まだ利益確定するつもりはないのですが・・・。こうなったらもう、覚悟を決めて行くしかないでしょう! そうそう、カテキンさんの掲示板が、また復活したみたいですね。カテキンさんが管理人ではないようですが、とにかくよかった、よかった。
19日の米国株式市場は、利下げを好感した買いが継続して、NYダウは76ドル高と続伸。香港株は今日も力強く騰げ、ハンセン指数は146P高、H株指数は296P高で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.25%ダウン、2628 中国人寿保険 0.13%アップ、2899 紫金鉱業 9.35%アップ。 うわー、紫金鉱業の下品な騰げ方、好きやわー。 そうそう、上海で気になったのが、北京と同じように空気が非常に汚れているということ。東方明珠タワーからのせっかくの景色も、残念ながらくすんで見えました。経済成長と引き換えに、大気汚染は年々悪化しているのでしょうね。今後厳しく規制していかないと、このままでは人間の体にも悪影響を及ぼしそうです。 つい先日も、北京の大気汚染が、オリンピック選手の体調に悪影響を与えるおそれがあるということで、マラソンコースを調査するという新聞記事が出ていました。何としてもオリンピックを成功させたい中国ですから、このまま放っておくことはないと思います。 そんなことを考えている時、これからは原子力?という気がしてきました。原子力に関連する企業・・・ウラン関連などがおもしろいかも・・・。 それにしても紫金鉱業、ほんまによぅ騰げるなぁ~。
去年の北京旅行に続いて、またまたトイレでの恥ずかしい出来事です。 帰りの上海浦東空港で、搭乗直前にトイレに行ったのですが、トイレの入り口にいた外人(白人)が、金ピカをけげんそうな顔でじっと見ていたのです。変な外人やなぁ~と思いつつ、深く考えずにトイレに入ったのですが、何か様子がおかしい・・・あれ?小便用の便器がない・・・まさか?と思ってトイレを出て確認すると、何と女子トイレだったのです。うわぁー恥ずかしい!それであの外人は変な目で見ていたんだ。 あわてて男子トイレに入り、用を済ませながら考えました。何で間違えたんやろ?金ピカ、ボケが始まったんやろか? 原因はすぐわかりました。日本のトイレは、男子は青色、女子は赤色で表示されてますよね。ところが空港のトイレは、男子も女子も青色で表示されていたのです。あわてものの金ピカは、色だけ見て飛び込んだわけです。 お~ぃ、ちゃんと色で区別してくれよ~!北京に続いて上海でも、トイレで恥ずかしい思いをしてしまいました。
今回初めて、中国のコンビニで買い物をしてみました。ホテルの部屋のビールが高い(350ml缶が35元~40元)ということも理由でしたが、一度、中国のコンビニの店内を見てみたいという気持ちが強かったからです。 ホテルを出て、南京東路からの脇道に入ったところにローソンが見えたので、店内に入ってみました。やっぱりホテルと比べるとビールはムチャクチャ安く、350ml缶が5元前後で販売されていました。 それより金ピカが一番ビックリしたのが、レジでの応対です。缶ビールを数本買って、100元紙幣を渡したのですが、レジのオバチャンはその100元紙幣を明かりに透かしたり、何回も指で触って本物かどうか確認したのです。いくらニセ札が多いからといっても、あまり気分がイイものではありません。その上、おつりをカウンターの台の上に、何と放り投げたのです。金ピカ、これにはかなりムカッとしましたが、悲しいかな、中国語が話せないので、じっと我慢していました。 中国は、こういう面がまだかなり遅れてますね。あのオバチャン、日本やったら胸ぐらつかんで、引きずり回してたやろなぁ~。
今回の旅行は、自由時間がたっぷりとあったので、観光地以外にもあちこち見て歩くつもりでした。 上海の外灘(バンド)を散策している時、九江路(?)と表示された道沿いに、薄汚れた証券会社らしき建物が目に入りました。金ピカ、中国の証券会社を是非見たかったので、建物の入り口に向かいました。入り口に制服を着た警備員らしきオッチャンが立っていたので、入るのは無理かな?と思いましたが、意外にもすんなり入ることが出来ました。 中に入ると、株価ボードの前に大勢のオッチャン、オバチャン(圧倒的にオバチャンの方が多かった)が座って、熱心にボードを眺めていました。その横には、パソコンが十数台置かれていて、どのパソコンにも4~5人の客が群がって、ワイワイ話していました(これもほとんどオバチャン)。 一番奥に、注文を出す(?)パソコンが並んでいて、何台か空いていたので、さっそく金ピカも触ってみましたが、顧客カードのようなものを通さないと、操作できない仕組みになっているようでした(残念)。 とにかく、日本の証券会社のように静かな雰囲気は全くなく、競馬場でレースを予想して馬券を購入しているような雰囲気でした。きっと中国人にとって、株は投資ではなく投機なんでしょうね。それにしても、オバチャンたちの熱気は凄かったなぁ~。
13日の米国株式市場は、全般に買い戻しが入り、NYダウは133ドル高と反発。香港株も力強い動きで、ハンセン指数は361P高、H株指数は268P高で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 0.47%ダウン、2628 中国人寿保険 2.56%アップ、2899 紫金鉱業 1.09%ダウン。 昨日、上海旅行から無事に帰ってきました。上海のホテルのテレビで、紫金鉱業の下品な株価上昇を見て、喜んで帰ってきたのですが・・・。 旅行に行く前から、ある程度予想はしていましたが、カテキンさんのサイトが閉鎖されることを知りました。カテキンさんの、中国株の勝負師としての卓越した才能もさることながら、ユーモア溢れる文才に惹かれて、毎日サイトを訪問していました。 カテキンさんが自分で判断されたことですから、周りがとやかく言うべきではないと思いますが・・・とにかく残念の一言です。
6日の米国株式市場は、7日に注目度の高い8月米雇用統計を控えていることもあり、全体的に様子見気分が強く、NYダウは57ドル高と小反発。香港株も、中央銀行が預金準備率の引き上げを発表したこともあり、今日は小動きに終始して、ハンセン指数は67P安、H株指数は66P高で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 0.31%ダウン、2628 中国人寿保険 0.27%ダウン、2899 紫金鉱業 0.63%アップ。 金価格が上昇したわりには、今日の紫金鉱業の動きは今ひとつやったなぁ~。8.22HKDから始まって、高値8.45HKDまでつけたのに、結局終値は8.03HKD。かなり今まで騰げてきたからなぁ~。しばらくは、このあたりで微調整が必要かも・・・。 私事ですが、9日から上海へ旅行しますので、13日までブログはお休みします。また帰ってきたら、上海の様子を報告したいと思います。旅行中、暴落せんといてや!頼むでぇ~。
5日の米国株式市場は、住宅販売不振による雇用環境悪化への懸念から売られる展開となり、NYダウは143ドル安と反落。これを受けて調整すると思われた香港株だったが、ハンセン指数は18P安、H株指数は136P高で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 0.61%アップ、2628 中国人寿保険 0.67%アップ、2899 紫金鉱業 1.40%アップ。 「中国本土の個人による香港株への直接投資は、天津、北京、上海、広州をテスト地区とし、中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行の3行が同時に業務を開始する。最低預入額は30万人民元となり、2か月以内にスタートする予定」と、昨日このブログでも紹介したが、6日付の香港各紙が取材したところ確証らしきものは得られなかったらしい。 どうも、情報が錯綜してるなぁ~・・・いかにも中国らしい。ここは冷静になって判断しないと・・・。
4日の米国株式市場は、アップル、ヤフーなどのハイテク株が相場をリードする形で買い進まれ、NYダウは91ドル高と続伸。期待された香港株だったが、ハンセン指数は170P高、H株指数は43P安で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 1.09%アップ、2628 中国人寿保険 0.40%ダウン、2899 紫金鉱業 6.64%アップ。 うわーっ、紫金鉱業強いなぁー。確かに金価格が少し騰がってはいるけれど、700ドルを突破したわけでもないし・・・A株上場の日程が発表されたわけでもないし、ちょっと理由がわからんなぁ~。 そうそう、ユナイテッド・ワールド証券のニュースに出ていたのだが、手間取っていた本土個人による香港株投資の解禁が、どうやら2か月以内に実施される見通しになったらしい。 モデル都市は当初から予定されていた天津のほか、北京、上海、広州の3都市も追加になり、中国銀行、中国工商銀行、中国建設銀行の3行が取次業者に指定されて、口座開設時の資金額は、当初予定の10万人民元から30万人民元にハードルが引き上げられそうとのこと。 また、急速な資金流出を抑えるため、当面は投資上限を1顧客あたり150万人民元までとする可能性が高いとのこと。 あれ?交通銀行はどうなったのかなぁ?役人への根回しが十分ではなかったのかなぁ?どこの国も一緒やなぁ~。やっぱりカネか・・・。
3日の米国株式市場は、レイバーデーのため休場。香港株も、今日は様子見気分が強く小動きで、ハンセン指数は18P安、H株指数は41P高で終了。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 5.06%アップ、2628 中国人寿保険 0.13%ダウン、2899 紫金鉱業 0.54%ダウン。 珍しく復星国際が大きく騰がったが、どうしたのかなぁ~?特に新しいニュースも出ていないようだし・・・。ずっと下がっていたので、このくらい騰がってもどうしようもないのだが・・・まぁ、長い目で見ますわ!
先週末の米国株式市場は、ブッシュ大統領やバーナンキFRB議長のサブプライムローン問題への対策発言を受け、安心感から買い物が広がり、NYダウは119ドル高と上昇。期待された香港株だったが、ハンセン指数は80P安、H株指数は41P安と下落。金ピカの持ち株は、0656 復星国際 0.66%アップ、2628 中国人寿保険 0.93%ダウン、2899 紫金鉱業 7.85%アップ。 エーッ、紫金鉱業が7.85%アップ?何か新しいニュースでもあったのか?まぁ、嬉しいことは嬉しいけど・・・。この感じだと、ほんまに10HKDいきそうやなぁ~。 なんでも、中国本土投資家による香港株解禁が、当初予定よりも遅れるとの見方が急浮上しているらしい。外資によって急騰した香港株を、中国本土の投資家が高値づかみさせられることを警戒して、しばらく市況を観察するため、実施時期を先送りする可能性があるとのこと。ほんまかいなぁ~?何か裏がありそうやなぁ~。 今日下落した原因ってこれなの?
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