28日の米国株式市場は、メモリアル・デーの祝日でお休み。日本株は今日も堅調だったが、中国株は弱い動きで、日経平均は84円高、H株指数は28P安と明暗を分ける。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.71%ダウン。 とうとう、紫金鉱業売り損なったなぁー。もうここまできたら、紫金鉱業の売却はあきらめて、また当分保有するつもりです。それから、金ピカが注目する中国人寿が、今日も下げて狙い目になってきました。出来れば、もう少し下げてくれるとありがたいのですが・・・。 それと、30、31と家を空けますので、ブログはお休みします。
スポンサーサイト
先週末の米国株式市場は、コカ・コーラなどの買収関連ニュースが好感され、NYダウは66ドル高と5営業日ぶりに反発。これを受けて日本株は堅調な動きだったが、中国株は低調で、日経平均は106円高、H株指数は6P安で終了。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 1.17%ダウン。 北朝鮮によるミサイル発射があったにもかかわらず、金価格も紫金鉱業の株価も反応せず。やはり欧米諸国にとっては、北朝鮮なんかよりイラン情勢のほうが重要なのかも・・・。それにしても、紫金鉱業の動きは弱すぎるなぁー。もうこうなったら、つきあうしかないなぁー。あと、人寿が今日も値下がりしたので、前向きに検討したいと思っています。
24日の米国株式市場は、利益確定売りが広がり、NYダウは84ドル安と下落。これを受けて、日本株、中国株も大きく下落して、日経平均は215円安、H株指数は224P安で終了。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.29%ダウン。 グリーンスパンのおっさんの発言を嫌気して、今日の香港株はほぼ全面安。金ピカが狙っている瑞安房地産も大きく下げたが、まだ資金はイー・トレード証券からUW証券へ移してないので、注文は出せず。というより、人寿にしようかなぁーと迷っているからです。もう少し下がるような気がするのだが・・・。
22日の米国株式市場は、高値警戒感から様子見気分が強く、NYダウは2ドル安と小幅ながら続落。しかし日本株、中国株は堅調な動きで、日経平均は25円高、H株指数は36P高。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.91%ダウン。 紫金鉱業、弱すぎるなぁー。もう、腹をくくるしか仕方ないかなぁー。
21日の米国株式市場は、原油相場の上昇などが頭を抑え、NYダウは13ドル安と小幅ながら下落。日本株、中国株は今日は明暗を分け、日経平均は123円高と上昇したものの、H株指数は47P安と下落。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.92%アップ。 金ピカが次回購入銘柄として検討中なのが、 0388 香港証券取引所 0267 中信泰富 0272 瑞安房地産 2628 中国人寿保険 などです。もちろん、現在の株価は高いので、もう少し調整した後の話ですが・・・。
先週末の米国株式市場は、M&Aニュースなどが好感されて、NYダウは79ドル高と過去最高値を更新。日本株、中国株も今日は堅調な動きで、日経平均は157円高、H株指数は26P高。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.68%ダウン。 あかんなぁー。こうなったら、売らずに我慢するしかないかなぁー。 先日、三菱マテリアルからのレポートに載っていたのですが、四半期ごとの宝飾需要の推移を、2006年のQ1と2007年のQ1で比較すると、 インドが99.4トン→147.0トン 中国が71.8トン→89.1トン 中東が71.7トン→77.4トン となっています。これを見ると、昨年同期に価格急騰で減少した実需が、価格変動が落ち着いてきた今期は、かなり増加していることがわかります。ということは、700ドル以下の需要はかなり旺盛で、650ドルは割り込まないような気がするのですが・・・。あくまでも希望的観測です。
17日の米国株式市場は、原油先物価格の急反発を嫌気して、NYダウは10ドル安と小反落。これを受けて、日経平均は99円安、H株指数は87P安。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.45%ダウン。 紫金鉱業の無償増資分が、きちんと口座に反映されているかな?とチェックしてみると、164000株の表示。エッ?132000株×1.25=165000株じゃないの?早速、イー・トレード証券に尋ねると、紫金鉱業の単位株は2000株なので、端数の1000株は自動的に売却されるとのこと。ちゃんと、取引説明書にも書かれているらしい。そう言えば、かなり以前に目にしたような記憶が・・・すっかり忘れていました。ということで紫金鉱業の株数は164000株になりました。何かすっきりせんなぁー。
16日の米国株式市場は、経済指標が市場の予想を上回ったことや、大型買収関連ニュースなどで力強く上昇し、NYダウは103ドル高と4日続伸して、またまた過去最高値を更新。ところが今日の日本株、中国株は今ひとつの動きで、日経平均は30円安、H株指数は2P安。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 2.43%ダウン。 紫金鉱業、ほんまにあかんなぁー。完全に、今の市場からは取り残された感じやなぁー。昨日、馬明さんも紫金鉱業売却したようだし・・・。さて、どうしようか・・・。
15日の米国株式市場は、朝方は4月の消費者物価指数が予想を下回ったことを好感し、一時134ドル高まで上昇したが、高値警戒感から利益確定売りが出て、結局NYダウは37ドル高で終了。日本株、中国株もはっきりしない動きで、日経平均は16円高、H株指数は56P高。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.22%ダウン。 うーん、紫金鉱業、相変わらずやなぁー。これは、売らずにしばらく辛抱せぇということかなぁー?ところで、日本株の話ですが、電動自転車のリコール問題で大幅下落したヤマハ発動機を検討しています。出来れば、2800円以下で仕込みたいと思っているのですが・・・うまくいくかどうか。
14日の米国株式市場は、消費者物価指数などの重要経済指標の発表を控え、全般に様子見気分が強く、NYダウは20ドル高と小動き。日本株、中国株は今日は軟調な動きで、日経平均は164円安、H株指数は55P安。金ピカの持ち株は、2899 紫金鉱業 0.22%アップ。 今日思い切って、ペトロチャイナ30000株を10.200で売却しました。平均購入単価は6.470なので、まぁまぁといったところでしょうか。もう少し様子を見ようと思っていましたが、新油田発見やQDIIのニュースに対しての反応が今ひとつだったことと、そろそろNYも危なそうだし、日本株、中国株とも調整に入る時期かな?と思ったからです。ついでに、ボロ株60000株も処分したので、現在の持ち株は日本株はゼロ、中国株は紫金鉱業のみとなりました。紫金鉱業も出来れば一旦売却したいのですが・・・。もう少し値を戻してもらわないと・・・。
先週末の米国株式市場は、4月の卸売物価指数が3月とほぼ同じ水準だったことで、インフレ懸念が後退し、NYダウは111ドル高と急反発。これを受けて日本株、中国株ともに上昇し、日経平均は124円高、H株指数は何と556P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 4.53%アップ、2899 紫金鉱業 3.20%アップ。 それにしても、今日の中国株は凄かったなぁー。11日の引け後に発表されたQDII規制緩和を材料に急騰したのだが、ペトロや紫金鉱業は他の銘柄と比べると、ちょっと上がり方が寂しいなぁー。 この勢いがいつまで続くのかが問題やなぁ。まさか一日だけで終わるとは思わないが・・・。しばらくは柔軟な対応が必要。
10日の米国株式市場は、3月の貿易赤字幅が拡大したことや、小売り各社が発表した4月売上高が市場予想を下回ったことで、景気減速懸念が再び強まり、NYダウは147ドル安と大幅下落。これを受けて日本株、中国株も利益確定売りに押され、日経平均は183円安、H株指数は174P安で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.41%ダウン、2899 紫金鉱業 2.67%ダウン。今日みたいな日は、仕方ないやろなぁー。 ところで、以前このブログでも書いたことのある、瑞安房地産を調べてみましたが、IPOで2度つまずいた運が悪い会社と紹介されていました。1回目のつまずきは去年6月、IPOの申し込み受付期間中に、世界的な株安傾向を考慮し、自ら上場延期を決めたこと。そして2回目は上場間近の9月下旬、上海市で起こった汚職事件を発端に、上海関連株が軒並み売られるタイミングに重なってしまったこと。 なるほどなぁー、確かに運が悪いと言えるかな・・・。ただ、金ピカはちょっと性格が歪んでいるので、意外と面白そうな株かな?と思っています。
9日の米国株式市場は、FOMCで金利が据え置かれ、声明も前回と同様の内容だったことから、買い安心感が広がりNYダウは53ドル高と反発し、またまた過去最高値を更新。期待された日本株、中国株だったが、日経平均は11円安、H株指数は50P高と明暗を分ける結果に。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.81%ダウン、2899 紫金鉱業 0.44%ダウン。 ここ数日、ペトロも紫金鉱業もどうもあかんなぁー。市場の流れから、完全に取り残された感じやなぁ。ほんまに売り時は難しいわ。今はとにかく、我慢、我慢。
8日の米国株式市場は、FOMCを前にしてすっかり様子見気分。NYダウは3ドル安と、6日ぶりに小反落。ところが、日本株、中国株とも後場に盛り返し、日経平均は91円高、H株指数は68P高と堅調な動き。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.30%ダウン、2899 紫金鉱業 0.88%ダウン。うーん、弱いなぁー。 ペトロチャイナの幹部の話だと、発見した新油田は、2007年末までに220万トンの原油生産量を見込んでいて、2012年の原油生産量は1000万トンを見込んでいるとのこと。また開発コストは23億~25億HKDで、陸上油田の32億~35億HKDと比べて安く、10~15年の掘削が可能とのこと。 そうそう、日本株の話ですが、今日、三菱商事を2770円で2000株売却しました。買値が2450円だったので、少しは利益が出たのですが・・・結果的に1年も保有したので、大成功とは言えませんね。まぁ、損をしなかっただけでもよしとします。
7日の米国株式市場は、FOMCを控え様子見気分が強く、出来高は低調だったが、NYダウは48ドル高と5日続伸して、過去最高値を更新。期待された日本株、中国株だったが、日経平均は12円安、H株指数は48P安。何かアメリカ株だけが浮かれまくっている感じやなぁ。そろそろ要注意かも?金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.48%ダウン、2899 紫金鉱業 0.44%ダウン。 結局、ペトロチャイナも一日だけやったなぁー。また、売り時を逃したのかも・・・。仕方がないので、もう少し様子見です。それよりもやっぱり気になるのが紫金鉱業。今日も終了間際に、まとまった買いが入っていたが・・・。
先週末の米国株式市場は、マイクロソフトとヤフーの合併交渉が伝えられ、NYダウは23ドル高と、小幅ながら4日続伸して過去最高値を更新。今日は日本株、中国株ともに強い動き。日経平均は274円高、H株指数は112P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.39%ダウン、2899 紫金鉱業 3.15%アップ。 ペトロチャイナが、今日は激しい値動き。前場は10.86HKDまで買い進まれたが、その後はどっと利益確定の売りが出て、結局10.12HKDで終了。ユナイテッドワールド証券のチャーリーさん曰く、経済的採掘出来るのは全体の四分の一くらいで、その上技術開発の課題も多いらしい。13.4%を保有するバークシャー社の株主総会直前に発表されたのも、なにやら臭うとのこと。うーん、どうなんやろ?チャーリーさんの言うことも鵜呑みには出来ないしなぁ・・・。いろんな情報がこれからも出てきそうやなぁー。まぁ、とりあえず今日は様子見です。 それよりも、気になったのが紫金鉱業のほう。今日も後場終了近くに、まとまった買いが入った様子。そろそろ期待していいのでは?
3日の米国株式市場は、発表された経済指標が好内容だったことから、NYダウは29ドル高と3日続伸し、過去最高値を更新。うーん、アメリカ株、ちょっと騰がりすぎじゃないのかなぁー?日本株はゴールデンウィークでお休み。中国株は油田発見のペトロチャイナが急騰し、H株指数はなんと249P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 13.90%アップ、2899 紫金鉱業 2.20%ダウン。 ビッグニュース!ペトロチャイナの親会社、中国石油天然気集団が、渤海湾で大型油田を発見したと発表。確認埋蔵量は4億500万トン、天然ガスを含めた推定埋蔵量は10億2000万トンに達するらしい。中国で過去30年で最大の油田とのこと。 久しぶりにおいしい酒が飲めそうやなぁー。ただ、紫金鉱業の動きがちょっと鈍いのが気になるけど・・・。
2日の米国株式市場は、企業の好決算発表や買収の動きが続いたことにより買い進まれ、NYダウは75ドル高とまたまた過去最高値を更新。日本株はゴールデンウィークでお休み。中国株は力強い動きで、H株指数は141P高と反発。金ピカの持ち株は、0857ペトロチャイナ 0.34%アップ、2899 紫金鉱業 0.22%アップ。 過熱感の出てきた本土A株市場を冷却させるため、大型連休明けにも、中国当局がGDII海外株式投資の規制を緩和し、国内から香港市場への資金流出を誘導するとの観測が流れたらしい。期待しましょう!
1日の米国株式市場は、原油市況の下落やダウ・ジョーンズ社の買収ニュースなどが相場を押し上げ、NYダウは73ドル高と、またまた過去最高値を更新。相変わらずアメリカ株は強いなぁー。いつまで持つかやなぁー。これを受けて日経平均は119円高と上昇したが、H株指数は41P安と低調な動き。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.22%ダウン、2899 紫金鉱業 1.52%ダウン 今日、建設銀行20000株を4.80HKDで売却しました。以前から、持ち株を一旦全部売却しようと考えていたので、とりあえず建設銀行だけを先に売却しました。ただ、ペトロと紫金鉱業は売る時期を逃してしまい、まだ持ったままなので、これをどうするかです・・・。
| HOME |
|