先週末の米国株式市場は、マイクロソフトなどの好決算発表を受けて買われ、NYダウは15ドル高と4日続伸して過去最高値を更新。日本株は祭日でお休み。中国株は利益確定売りから、H株指数は106P安で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.78%ダウン、0939 中国建設銀行 1.24%ダウン、2899 紫金鉱業 2.45%アップ。 ちょっと気になったのが紫金鉱業の動き。後場終了前の突然の出来高急増による上げは、いったい何だろう?これといって、新しい情報は見あたらないのだが・・・。
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26日の米国株式市場は、アップルなど市場予想を上回る好決算発表が相次ぎ、全般に底堅い展開で、NYダウは15ドル高と3日続伸して、連日の過去最高値更新。ところが、日本株、中国株ともに今日は軟調な動きで、日経平均は28円安、H株指数は119P安。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.10%ダウン、0939 中国建設銀行 1.63%ダウン、2899 紫金鉱業 2.39%ダウン。 今日は何もエエことはありません。というより、連休中はこんな感じかな?
25日の米国株式市場は、主要企業の好決算が相次ぐ中、幅広く買い進まれ、NYダウは135ドル高と初の13000ドル台乗せ。ほんま、アメリカ株は強いなぁー、何でやろ?ようわからんわ。おかげで今日は日本株、中国株も堅調な動きで、日経平均は193円高、H株指数は83P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.11%アップ、0939 中国建設銀行 1.03%アップ、2899 紫金鉱業 2.00%アップ。 アメリカ株がこのまま上がるとは到底思えないので、大暴落する前に一旦売却しておきたいのだが・・・難しいなぁー。何とか5月の中旬までには・・・。
24日の米国株式市場は、原油市況の下落と企業の好決算発表などで買われ、NYダウは34ドル高と反発。ところが、こういう日に限って影響を受けず、日経平均は215円安、H株指数は62P安とともに下落。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.44%ダウン、0939 中国建設銀行 0.41%ダウン、2899 紫金鉱業 0.88%ダウン。 以前から、4月中に一旦売却してと考えてましたが、ちょっとタイミングが悪すぎるなぁー。まぁ思うようにならないのが相場なんだけど・・・。仕方がないので、もう少し様子を見ることにします。大暴落がないことを祈って・・・。
23日の米国株式市場は、原油先物相場の上昇や、連日の最高値更新に対する高値警戒感などから売りが先行し、NYダウは42ドル安と反落。日本株、中国株も小動きで、日経平均は3円安、H株指数は5P高で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.11%アップ、0939 中国建設銀行 0.41%ダウン、2899 紫金鉱業 0.44%ダウン。 紫金鉱業の増資の件だが、それらしき情報が入ってこない。ひょっとすると、まだ正式発表されてなく、会社の一部の人間が酒の席か何かでついポロリ・・・かな?
先週末の米国株式市場は、グーグルなどの企業の好決算発表が相次ぎ、幅広く買われる展開で、NYダウは153ドル高と7日続伸し、またまた過去最高値を更新。これを受けて期待された日本株、中国株だったが、ぱっとしない動き。日経平均は前場こそ高く始まったが、後場に入ると急落して、結局2円高で終了。H株指数も力強さが感じられず、54P高で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.33%ダウン、0939 中国建設銀行 0.62%アップ、2899 紫金鉱業 1.56%アップ。 カテキンさんの掲示板に出ていたのですが、紫金鉱業の増資(無償ではなく)の計画があるようです。ただ、いろいろ調べてみましたが、他にはそのような記事が見あたらず、事実の確認は出来ていません。もし20日の急落の原因がこれだとしたら、たぶん今日も下がったと思うのですが・・・。
19日の米国株式市場は、中国株の急落を受け安く始まったが終盤持ち直し、NYダウは結局4ドル高と6日続伸し、またまた過去最高値を更新。ほんま、アメリカ株は強いなぁー。あんな赤字だらけの国の、どこがいいのかようわからん。 日本株も中国株も今日はしっかりとした動きで、日経平均は80円高、H株指数は150P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.57%アップ、0939 中国建設銀行 2.09%アップ、2899 紫金鉱業 3.64%ダウン。 紫金鉱業が下がる理由がようわからん。好決算、A株上場、モンテリコ買収、金価格上昇など、上がる理由はあっても下がる理由がない。あえて言えば株式併合くらいか。ただこれとて、単位株が100株になり買いやすくなるので、一般投資家にとってはプラス材料だと思うのだが・・・それともハゲタカどもの仕業?ようわからん。
18日の米国株式市場は、金融株などを中心に堅調な動きで、NYダウは30ドル高と5日続伸し、過去最高値を更新。ところが、日本株、中国株ともに今日は大幅に下げる展開。日経平均は295円安、H株指数は332P安。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.87%ダウン、0939 中国建設銀行 3.63%ダウン、2899 紫金鉱業 3.91%ダウン。うーん、まずいなぁー。また売却する時期を間違えたかなぁー。 ところで、以前カルバースが購入した銘柄ということで、気になっていた 0272 瑞安房地産(シュイ・オン・ランド)を調べてみました。ユナイテッド・ワールド証券によると、上海の太平橋などの複数の開発案件を手がける不動産デベロッパーで、杭州・重慶・武漢にも進出する計画とのこと。2006年6月に上場予定だったが、市況悪化のため延期して10月4日に上場。IPO公募価格は 5.350HKDで、今日の株価は 6.400HKD。 なぜカルバースは購入したのだろう?
17日の米国株式市場は、企業業績の好調などでNYダウは52ドル高と4日続伸。これを受けて期待された日本株、中国株だったが、日経平均は139円高とまずまずの動きをみせたが、H株指数は15P高で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.33%ダウン、0939 中国建設銀行 2.48%アップ、2899 紫金鉱業 0.41%アップ。 16日に吉野山へ行ってきました。下千本、中千本あたりは、もうすでに桜がかなり散っていたのですが、上千本、奥千本あたりは綺麗に咲いていました。ただあいにくの雨で、おまけに霧もかかっていて、近くの桜ははっきり見えたのですが、楽しみにしていた一目千本の桜を見ることが出来なかったのは残念でした。
12日の米国株式市場は、企業の好決算への期待感から買い戻しの動きが入り、NYダウは68ドル高と反発。しかし、日本株、中国株とも今ひとつの反応。日経平均は176円安、H株指数は7P安で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.44%アップ、0939 中国建設銀行 1.28%ダウン、2899 紫金鉱業 2.09%アップ。 紫金鉱業、今日から取引再開となったが、まあまあのスタートやな。来週中には、5HKD突破を期待してるでぇー。 それから16、17日と、桜で有名な奈良県の吉野山へ、花見見物に出かける予定です。下千本、中千本あたりは散り始めたらしいので、上千本、奥千本の桜を見てこようと思います。ということで、ブログは休ませてもらいます。
11日の米国株式市場は、FRBのインフレ警戒感や景気減速懸念発言により、早期利下げ観測が後退し、利益確定売りが広がり、NYダウは89ドル安と9営業日ぶりに反落。日経平均は129円安と下げたが、H株指数は後場持ち直して13P高で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.70%ダウン、0939 中国建設銀行 0.86%アップ、2899 紫金鉱業 1.24%ダウン。 紫金鉱業が後場から売買停止に。以前にもニュースで取り上げられたが、英国上場の鉱山会社モンテリコ・メタルズを正式買収すると発表したらしい。ペルー北部で展開する、銅・モリブデン・金採掘プロジェクトを獲得するのが狙いとのこと。中国企業が英上場企業を買収する初例となるらしい。 さあ、株価はこれにどう反応するのか?もう、織り込み済みのような気もするのだが・・・。
10日の米国株式市場は、全般的に様子見気分が強いなか小幅に上昇して、NYダウは4ドル高と4年ぶりに8日続伸して終了。これを受けて、日本株は一日中ダラダラした動きだったが、中国株は今日も力強い動き。日経平均は5円高、H株指数は136P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.76%アップ、0939 中国建設銀行 1.52%アップ、2899 紫金鉱業 0.83%アップ。 さぁ、ここからやなぁー。一応金ピカとしては、紫金鉱業は5HKDを超えた時点で、一旦売却するつもりなのですが・・・まだ迷っています。ペトロチャイナと中国建設銀行に関しても、同じく迷っています。欲深い性格は、なかなか直りませんなぁー。ほんま難しいわ。
9日の米国株式市場は、決算発表前ということで、様子見気分が強く小動き。NYダウは8ドル高と、小幅ながらも7日続伸。日経平均は79円安と軟調だったが、H株指数は153P高と強い動き。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.76%ダウン、0939 中国建設銀行 0.88%アップ、2899 紫金鉱業 2.34%アップ。 やっと紫金鉱業らしくなってきたかな?ぼちぼち、売却の時期が近づいたかなぁーという感じですね。いつも言っていますが、売り時は非常に難しいです。しばらくは悩みそうやなぁー。
3日の米国株式市場は、イラン問題に進展が見られたことによる原油安や、米国の2月の中古住宅販売成約指数が、予想以上に改善されたことで、NYダウは128ドル高と大幅に上昇。これを受けて、日本株、中国株も上昇して、日経平均は300円高、H株指数は135P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.32%ダウン、0939 中国建設銀行 0.89%アップ、2899 紫金鉱業 3.30%アップ。いいねぇー、紫金鉱業。連休明けに期待しましょう! ユナイテッドワールド証券からのメルマガに載っていたのだが、米国最大の公的年金基金であるカルバースが、いよいよ中国株投資を開始したらしい。このニュース自体は非常に喜ばしいことなのだが・・・、0272 瑞安房地産を11000株購入したと書かれていた。何、その会社?それもたった11000株?何かの間違いじゃないの?
2日の米国株式市場は、M&Aのニュースが市場を支え、NYダウは27ドル高と小幅続伸。日本株、中国株もしっかりとした動きで、日経平均は215円高、H株指数は81P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.43%アップ、0939 中国建設銀行 0.22%アップ、2899 紫金鉱業 0.44%アップ。 イースター連休を前にして、ちょっと一服といった感じかなぁー。ただ今年の紫金鉱業の動きは、いつも言っていることだが、上品でおとなしすぎる。これを、どう解釈したらいいのか・・・。最初の予定通り、4月中にとりあえず、売却したほうがいいのかどうか悩んでいます。
先週末の米国株式市場は、朝方は小高く始まったものの、景気の減速懸念などで上値は抑えられ、NYダウは結局5ドル高で終了。日本株は後場急落したが、中国株は何とか持ちこたえ、日経平均は259円安、H株指数は26P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.54%ダウン、0939 中国建設銀行 0.67%アップ、2899 紫金鉱業 0.66%ダウン。 三菱ゴールドレポートで豊島さんが書いていたが、金投資意識調査で「金などの商品にも分散投資すべきだ」との回答が、前年の22.6%から47.8%にはね上がり第2位に入ったとのこと。やっと、金に対して日本人の意識が、投機の対象から分散投資の対象へと変わりつつあるとのこと。 まぁ、三菱の宣伝広告ということを差し引いても、興味ある結果ではある。金ETFが、日本でも上場されれば・・・。
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