29日の米国株式市場は、2006年7~9月期の米GDP改定値の上方修正を受け、幅広い買い注文が入り、NYダウは90ドル高。これを受けて、日経平均は198円高、H株指数も144P高。これは、中国株の強さは本物やなぁー。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 3.13%アップ、0939 中国建設銀行 0.75%アップ、2899 紫金鉱業 0.95%アップ。よっしゃー、この調子や!
スポンサーサイト
28日の米国株式市場は、押し目買いが入り、3営業日ぶりに小幅ながら反発して、NYダウは14ドル高。日本株は今日も調子よく、220円高で終了。中国株も昨日の下げ分を、全部とまではいかなかったが、かなり取り戻して、H株指数は268P高。率にして、3.30%の上げ。金ピカの持ち株も、0857 ペトロチャイナ 3.56%アップ、0939 中国建設銀行 5.80%アップ、2899 紫金鉱業 2.73%アップ。それにしても中国株は、毎度のことながら上げ下げが激しすぎる。まぁ、それも慣れてくると快感なんだが・・・。
米国株は、小売り大手のウォルマートの11月の売上高が、約10年ぶりに前年割れとの見通しが出て、全般に売り物が広がり、NYダウは158ドルの大幅安。心配された日本株だったが、後場に入って盛り返し、日経平均は30円安。それより、凄かったのが中国株。下げるわ、下げるわ、何とH株指数は380P安。率にして4.47%の下げ。いくら調整が必要といっても、凄すぎるわ!ただ金ピカは、中国株に関しては日本株ほど心配していません。海外資金の流入は今後も続くであろうし、元高期待もあります。ここは、じっと我慢です。
24日の米国株式市場は、米ドルが下落した上、半日取引ということもあり、盛り上がりに欠けてNYダウは46ドル安。ここのところ、ボロボロだった日本株だが、今日は何とか持ち直して150円高。ただ、相変わらず力強さはないが・・・。中国株は銀行株などが売られ、H株指数は77P安。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.41%アップ、0939 中国建設銀行 3.80%ダウン、2899 紫金鉱業 何と、8.38%アップ。紫金鉱業の上げっぷりが凄い。金価格も640ドル台へ戻してきたし、いよいよって感じ。期待してまっせぇー。
米国株式市場は、感謝祭でお休み。日本株は、やっぱりダメみたいやなぁー。日経平均は179円安と、おとといの上げ幅分をそのまま下げて終了。中国株は、昨日後場からの利益確定売りが継続して、H株指数は31P安。ただ日本株と違うのは、これからまだまだ年末に向けてのエネルギーが感じられるということ。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.25%アップ、0939 中国建設銀行 1.87%ダウン、2899 紫金鉱業 0.40%アップ。金価格もじわじわと上がってきて、いよいよ紫金鉱業の出番か!
米国株式市場は、23日祭日、24日半日取引を控え、完全な見送りムードで、NYダウは5ドル高で終了。日本株式市場は祭日でお休み。昨日むちゃくちゃ買われた中国株だが、今日も前場は大きく買われ、これはまたかと思われたが、後場に入るとズルズル下げて、結局H株指数は12P高で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.81%アップ、0939 中国建設銀行 1.83%ダウン、2899 紫金鉱業 1.22%アップ。相変わらず海外資金流入が続き、人民元相場も高値を更新したりと、プラス材料が多く、ここから大きくは下げないとは思うが・・・。ただ、相場は何が起こるか分からないからなぁ・・・要注意。
23日の祝日(感謝祭)と、24日の半日取引を控え、模様眺めの空気が強まり、NYダウは5ドル高と小幅な値動きで終了。ここのところ、全く元気のなかった日本株だが、今日は珍しくじりじり上げて、日経平均は180円高。ところが、それ以上に中国株はすごかった。何とH株指数は284P高と、今年2番目の上げ幅。金ピカの持ち株も、0857 ペトロチャイナ 5.15%アップ、0939 中国建設銀行 5.05%アップ、2899 紫金鉱業 4.45%アップ。こりゃぁ、凄いわ。いよいよ、年末に向けてのラリーの始まりか・・・。ただ、こういう時こそ細心の注意が必要。いつまでも続くと思うな、中国株高・・・。
米国株式市場は、さすがに高値警戒感が出て、NYダウは26ドル安と、小幅ながら7営業日ぶりの反落。日本株はと言えば、今日も軟調な動き。朝方は小高く始まったが、その後はズルズル下げて、結局日経平均は8円高。うーん、ちょっとこれはまずいなぁー。日本株売却も考えんとあかんなぁー。だらしない日本株と比べて、中国株はさすがに強い。今日はすぐ持ち直して、H株指数は38P高。金ピカの持ち株も、0857 ペトロチャイナ 0.22%アップ、0939 中国建設銀行 1.46%アップ、2899 紫金鉱業 0.43%アップ。日本株売って、中国株へ移さんとあかんかも・・・。
17日の米国株式市場は、原油価格の下落などの要因がプラス材料となり、NYダウは36ドル高で6日続伸し、4日連続で史上最高値を更新。ほんと、どうなってんの、アメリカ株?ところが、日経平均は何と335円の大幅安。ひどいなぁー、日本株。もう最悪、ボロボロやなぁー。金ピカも日本株持っているだけに、ちょっと心配。やっぱり、中国株一本でいった方がええかなぁ。H株指数も今日は34P安。かなり中国株は過熱気味だっただけに、いい調整では・・・。
10月の消費者物価指数が予想を下回ったことや、原油先物価格の下落を好感して、NYダウは54ドル高と5日続伸して、またもや史上最高値を更新。ところが、相変わらず日本株は見送り基調で、日経平均は72円安。弱いなぁー、この調子だと日本株は当分難しいかも・・・。このところ絶好調だった中国株も、今日は一服かと思ったが、それでも最後にはプラスに転じて、H株指数は6P高で終了。いやぁー、強いわ、中国株。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.55%ダウン、0939 中国建設銀行 0.98%ダウン、2899 紫金鉱業 0.84%アップ。いつも勉強させてもらっているゴジラさんのブログに書かれていたが、金ETF残高が今月に入って急激に増加しつつあるとのこと。いよいよ紫金鉱業の出番か。
FOMCで、インフレの抑制をより重視する姿勢が確認されたものの、物色意欲は相変わらず根強く、NYダウは33ドル高と4日続伸し、またまた史上最高値を更新。ところが、日経平均はいつものパターンで、後半じりじり下げて結局79円安。弱いなぁー、今は日本株が世界の中で一番弱いような気がする。それと比べて中国株の強いこと。今日もH株指数は72P高と絶好調。ただ、金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.11%ダウン、0939 中国建設銀行 0.73%ダウン、2899 紫金鉱業 0.83%ダウンと全滅。しゃあない、こんな日もあるやろ。明日に期待。
米国の生産者物価指数が予想外の低下となり、インフレ懸念が後退して、NYダウは86ドル高と3日続伸して、またまた史上最高値を更新。ところが、日経平均はずるずる下げて46円安。しかし、我らが中国株はやっぱり強かった。H株指数は何と146P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.22%アップ、0939 中国建設銀行 何と6.44%アップ、2899 紫金鉱業 0.84%アップ。建設銀行の大幅アップは、金ピカも予想外でびっくり。それより、金ピカ期待の紫金鉱業が、ペルー4位の銅鉱山、ミチキジャイの買収を目指して、競売に参加するらしい。いいねぇー、その積極姿勢。これは、明日以降期待できるかも・・・。
今日は、1月にした聴神経腫瘍の手術後の定期検査を受けに、3ヶ月ぶりに大学病院へ行ってきました。いつものように、先に耳鼻科でいろいろな検査を受けたのですが、今日は初めて見る新人(?)の先生で、大丈夫かなぁーと心配したら、やっぱり不安が的中。特に、金ピカが嫌いな、耳に水をいれてめまいがおこるかどうかを調べる検査(めまいがおきれば正常)を、何と左耳で4回も検査されました。3回目の時、これで最後ですよと言われ、やれやれと思って我慢したのに、結果がはっきりしない(それでも医者かぁー)という理由でさらに1回追加ということになったのです。えーかげんにせぇ、俺は実験材料か!おかげでふらふら・・・というわけで、今日は株の話はナシです。
先週末の米国株式市場は、注目される経済指標を多数控えていることから、様子見気分が強い中、NYダウは5ドル高とわずかながら反発。今日の日経平均は、その流れを受けて89円安だったが、H株指数は何と149Pの大幅高。強いなぁー、中国株。海外資金がどんどん入ってきている感じやなぁー。今日は特に金融セクターが全面高。ただ金ピカは、資源株中心なので、喜びも今ひとつといった感じ。0857 ペトロチャイナ 変わらず、0939 中国建設銀行 3.28%アップ、2899 紫金鉱業 0.21%ダウン。
米国株式市場は、原油先物価格の上昇などを背景に反落し、NYダウは73ドル安で終了。日経平均は86円安、H株指数は3P高。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.45%アップ、0939 中国建設銀行 0.27%ダウン。中国が、外貨準備多様化のため金を購入するのでは・・・との思惑で、金ピカ期待の 2899 紫金鉱業 2.33%アップ。よっしゃー、いい感じになってきた。たのむでぇー、紫金鉱業。
米国株式市場は、中間選挙で野党の民主党が勝利したが、NYダウは19ドル高と3日続伸。選挙という不透明要素が後退したことが、好感された感じ。これを受けて、日経平均は17円安だったが、H株指数は何と164Pの大幅高。すごい、中国株。金ピカの持ち株も、0857 ペトロチャイナ 1.58%アップ、0939 中国建設銀行 3.09%アップ、2899 紫金鉱業 0.43%アップ。もうこれは、中国株の強さは本物かも・・・。
米国中間選挙の結果を見極めようと、様子見気分になると思われたが、原油先物価格の下落などで、米国株式市場は堅調な展開に。NYダウは51ドル高で終了。ところが、中間選挙で民主党優勢の情報が入ると、案の定、日本株、中国株ともじり安に。日経平均は177円安、H株指数は4P安。ただ、同じ米国の影響を受けるにしては、日本株と比べると、中国株の底堅さを感じる。これは年末にかけて、中国株期待できまっせー。
中間選挙を控え、様子見気分かと思われたが、企業買収の発表が続き、予想に反してNYダウは119ドル高と、7日ぶりに急反発し大幅高。ところが、日本株、中国株とも高値警戒感から後半伸び悩み、日経平均は28円高、H株指数は37P高で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 1.26%アップ、0939 中国建設銀行 変わらず、2899 紫金鉱業 0.85%ダウン。うーん、今日は今ひとつやね。明日に期待しましょう。
米国株は軟調で、NYダウは32ドル安と6日続落して12000ドル台割れ。今週は、中間選挙などを控えているので、週前半はこんな感じやろなぁー。日本株も軟調かと思ったが、後半盛り返して、日経平均は14円高で終了。H株指数は95P高。日本株と違って中国株には、海外資金の流入や人民元高期待など、プラス材料がいっぱい。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.46%アップ、0939 中国建設銀行 変わらず、2899 紫金鉱業 1.07%アップ。さあ、中国株の年末相場に期待しましょう!
全般に模様眺め気運が高まり、NYダウは12ドル安と5日続落。日本株式市場は、文化の日でお休み。H株指数は1P安で終了。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 変わらず、0939 中国建設銀行 0.28%ダウン、2899 紫金鉱業 1.06%ダウン。ニュースによると、鉱石に対する資源税率が、トンあたり1.30ドルから3ドルへ引き上げられたらしい。紫金鉱業にとっては確かにマイナス材料だが、そんなに大きな影響はないのでは・・・。儲かっている企業から搾り取るやり方は、いかにも中国らしいが。
経済指標の発表を受け、景気減速感が強まり、売り優勢の展開で、NYダウは49ドル安と4日連続して下落。今までが無理やり、上げまくってきただけに、しばらくは調整が続くかも・・・。日経平均は25円安、H株指数は53P高。強いねぇー、中国株。金ピカの持ち株は、0857 ペトロチャイナ 0.23%アップ、0939 中国建設銀行 1.70%アップ、2899 紫金鉱業 1.73%アップ。ええで、ええで、その調子やでぇー。
企業の好業績発表と、景気減速懸念の強弱感が対立して、方向感の定まらない展開で、NYダウは5ドル安と小幅ながら3日続落。ずっと上げ続けてきただけに、当然の調整か・・・。日経平均は24円安、H株指数は83P高。今日の中国株は力強かったなぁー。金ピカの持ち株も、0857 ペトロチャイナ 1.05%アップ、0939 中国建設銀行 1.14%アップ、2899 紫金鉱業 2.21%アップ。原油価格がちょっと低迷しているのが気がかりだが、金価格はどうやら上昇気運に乗ってきた感じ。年末までに700ドル突破、頼んまっせ!
| HOME |
|